文庫ボリスのクリスマス | フリマママ

フリマママ

「フリマママ」はオリジナル手作り雑貨を作っている大阪のフリマ仲間の名前です。
ブログをかいているママン一家だけの時は「umiña (ウミーニャ)」で
オリジナルなワイヤーや天然石アクセや鉱物雑貨を作っています。
ブログはフリマや家族の近況を書いています。


こんにちはママンです。



月曜日にママンがお手伝いしている


絵本の読み聞かせサークルが


「文庫ボリス」です。



ボリスについて詳しく知りたい方は


下記のURLをクリックしてください。


http://yaplog.jp/bunkoboris/


ママンが撮った写真も豊富に載っている、


楽しいボリスの活動ブログが見られます。


ボリスは枚方で20年以上続いている、


子ども達に絵本の読み聞かせをやっている


主婦達のボランティアサークル。



小学校や幼稚園にも


定期的に読み聞かせに行っています。



ママンは20歳のタンタンが、まだ4歳の時に


お友達に誘われて参加して以来のお付き合い。


タンタンが小2の時からは、


事務方としてお手伝いをはじめました。


そのボリスのクリスマス会が


月曜日に行われました!



フリマママ


絵本だけでなく、


手遊び・紙芝居・電気を消したお話と


バラエティに富んでいます。



今年の参加人数は10人でした。



フリマママ



10月のハロウィンが50人参加した事を思えば


すこし少なく感じますが、


アットホームな暖かい会になりました。



昔のボリスは、


4歳子たちから小学生高学年まで


50人以上の子が会員として登録して


毎回20~30人の子が絵本を


聞きに来ていました。



けれど、今18才のゴッチュンが


小学校の高学年になったころからは


3歳以上のお子さんのママ達が


こぞってお仕事にでかけるようになり、


また子ども達も3才から習い事を


始めるのが普通の世の中になり、


夕方ノンビリ遊ぶ子たちを見かけなくなり、


会員さんがだいぶ減ってきました。



それでも毎回楽しみにしてきて


大雨でもカッパを着て参加してくれる子や、


三歳なのに30分ずっと正座して


熱心に聞く男の子がいたりするので


スタッフも仕事をやりくりして時間を作り、


毎週ボリスを開き続けています。



またボリスをやり続けていると、


今では高校生になった元会員の子が


試験休みで早く帰った日にのぞいてくれたりして、


ものすごく嬉しい時があります。



その子たちがお母さんになって、


またお子さんをつれてボリスに来てくれるまで


頑張ってボリスを続けていこう!が


ボリスのスタッフ達のはげみになっています。



クリスマスのサンタさんがいらしゃるなら


世界中の子ども達が、


好きなだけ絵本を読める


世の中をプレゼントして下さらないでしょうか?