2010春の信州 ~山小屋の晩御飯編~ | フリマママ

フリマママ

「フリマママ」はオリジナル手作り雑貨を作っている大阪のフリマ仲間の名前です。
ブログをかいているママン一家だけの時は「umiña (ウミーニャ)」で
オリジナルなワイヤーや天然石アクセや鉱物雑貨を作っています。
ブログはフリマや家族の近況を書いています。

春の信州の続きです。



今回の山小屋の会(詳しくはこちらを参照下さい)は


http://ameblo.jp/wire-goto/theme-10021518525.html


3日に行われる「小川村の御柱祭」に参加する事!


なので、いつもより参加者も多く、


総勢40人以上が結集!!


そんな人数で上はアラフィーから下は2才のお子たちの


巨大な胃袋を満たす料理とは!!



ママン達が山小屋についた時は、


もうすでに宴会がはじまっていて、外のコテージ?では


昼間に皆がとってきた山菜「うど」「たら」「ふきのとう」が豪快にテンプラにされてました。



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あげたてのアツアツをビール片手に頂きます!


う~~んたまらん!!!!


山小屋第2世代の子ども達が大きくなって、


(娘のタンタン達は第1世代)よくお手伝いしてくれるのが


なんとも可愛いのです。



そして山小屋のテーブルには「こごみ」や「たけのこ」の料理が並びます。


そしてメイン料理は鹿の塩釜焼き!!


フリマママ


鹿肉の上にリンゴを置いて、2キロの塩でおおって焼き、


焼けたら木槌でえい!!!と割り出します。



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実はお肉の苦手なママンなんですが、


このお肉は臭みもなく、でもしっとりとして上品なお味でした!


山小屋の会の中枢をなす、yuponさんやパパンの在籍した


高校ワンゲルの先輩が猟でとってきて、寄付して下さった物です。


猪肉ももらいましたよ~!


ありがたい先輩に感謝感謝の後輩達です。



山の肉あれば川の肉あり。


これは釣り名人の会の人がつってきた岩魚!


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こうやって、炭で遠火でやいた魚はたまりませんね~!


昔のアニメで、カムイとかサスケが食べてて憧れましたよ~。


こういう風に焼いたお魚!!


焼き立ては特にフワフワで、


白身ながらコクのある岩魚の旨みが凝縮され、


ほど良い塩加減で、ぐいぐい地酒がすすみます!



夜の信州。


星と焚火とうまい酒と友との楽しいおしゃべり。


こういう時を過ごす為に、日々を一生懸命頑張るのだな~と


お酒でいい具合にほわ~となった頭で考えました。



そして、次の日は7年に一度の信州の大祭「御柱祭」です!



もっと詳しい山小屋の晩御飯写真を見たい方は、


山小屋マイスターのyuponさんのブログをご覧ください(^^)


http://yupon7635.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/2010gw-87e0.html