みなさん、こんにちは。


岐阜県との境にある南砺市。

世界遺産の相倉・菅沼合掌造り集落である五箇山も観光地のひとつです。

今回、五箇山は行けなかったけど、ここから近いので、次は観光しようと思います。


富山県では、どのお家も黒光りしてて、立派なことに、目を見張りました。びっくり


南砺市 越中國一之宮 高瀬神社


御祭神 大国主命(大己貴命)縁結び、医薬医療、国土開拓、農耕の神様


天活玉命 無病息災、延命長寿の神様

五十猛命 産業の神様


約2000年前、古く弥生時代にこの地で鎮座されたのが始まりだそうです。



大きな石で造られた灯篭がお出迎えしてくれました。



置き石も立派ですね。



手水舎は昭和45年に伊勢の神宮より御下付され、

外宮から移築されたものだそうです。





銅屋根を張り替えたばかりと聞きました。

とても綺麗ですね。



拝殿の彫刻が、繊細で素晴らしいです。

井波彫刻と呼ばれる木彫工芸品の産地だそうです。



ちょうど新嘗祭が終わったところで、

斎服姿の宮司さんがでていらっしゃいました。

こちらも、厳かな気持ちになりました。




境内の景色は秋色で、美しかったです。




御祭神の大国主命にちなんで、なでうさぎの像がありました。

12年に1度の「御縁年」におまいりする「卯年まいり」の御朱印も頂きました。



高瀬神社でも、たくさんの七五三の家族をお見かけしました。

お祝い事でみんな嬉しそう、おめでとうございます。


穏やかな気持ちになりますね。




結婚式場の側面に向かいの山が写っています。

縁結び神社なので、ここでお式をあげるカップルも大勢いるのでしょう。



橋にトンボが止まっていたよ。神様のお使いかな。



少し離れた大鳥居も立派でした。



ここから、庄川の小牧ダムへ向かいます。


いつもありがとうございます。


いま、生かされていることに感謝して。


では、またね。