会社登記、最短1日 スマホで定款認証
日本経済新聞 掲載
政府は2018年度から株式会社目的などを記す定款をスマートフォン(スマホ)で認証できるようにする。
いまは定款の認証には、公証役場に出向く必要があるが、手続きを簡単にして起業しやすくする狙い。
法務局での登記が終了するまでの時間も、現在の原則10日間から将来的に最短で約24時間に短縮する。
法務省が公証人の審査などを定めた省令を改正する。
法制審議会での審査や、法改正は不要なため年末までに改正する。
スマホを使った認証手続きには、テレビ電話機能を使う。
起業を希望する人は、テレビ電話で公証役場と連絡をとり、公証人と話す。
既に定款の文章は電子データで提出できる。
公証人は映像で本人を確認し、書類をチェックして定款を認証する。
本人確認のための運転免許証との照合や書類の確認などを映像でやりとりする。
20年度からは、認証を終えた定款のデータを公証役場から法務局に直接送るシステムをつくる。
定款を認証した後、すぐに登記の手続きに移れるようになる。
これまでは認証後に起業希望者が公証役場からUSBメモリーなどで手渡しで受け取り、改めて法務局に出し直していた。
いまは定款を認証した後になる会社登記の申請も、定款認証の依頼と同時に受け付ける。
認証と登記を同時並行して進めることで、登記完了まで24時間で済むようにする。
現行制度では、起業希望者が定款の認証を受けるには、法務局での登記の前に公証役場に出向く必要がある。
以上
別の記事に「一円起業、5万円也(なり)」起業の手続きに必要なこんな手数料について、廃止を訴える内閣官房と必要と主張する法務省が昨秋から対立してきた。
結果は存続で固まり、法務省に軍配。
定款の認証には1回一律5万円の手数料がかかる。資本金1円の株式会社でも5万円だ。
再考して欲しいですね。
最後まで読んで頂き、有難うございます
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