地方の中堅中小支援 政投銀がファンド設立
日本経済新聞 掲載
日本政策投資銀行は企業再生の支援を手がけるフロンティア・マネジメントと共同で、地方の中堅・中小企業を支援するファンドを立ち上げた。
運用総額５０億円で初め、地域金融機関からの出資も順次募る。
新たな販路の開拓や海外展開を通じて企業価値の向上を後押しする。
ファンドの存続期間は１０年で、両者が折半出資でつくったFCDパートナーズがファンドの運営にあたる。
技術やノウハウを持ちながら、経営にあたる人材や成長投資に回せる資金力が乏しい中堅・中小企業などを支援する。
金融の実務と経営改善の助言で実績のある両者が組み、人材を派遣したり金融面で支援したりして、地方に埋もれる企業の成長を支える。
以上
中小企業支援良いですね。
大企業は好調で推移していますが、好況感が乏しいのも、中小零細企業に今一つ行き渡っていないのと、国内消費が弱いことでしょうね。
こういう中小企業指導も会議所ものりだしていますし、来年の消費税増税を乗り切って欲しいですね。
税理士ゆーちゃん より
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