今日は秋分の日です。
彼岸の中日にもあたります。
今年の彼岸の入りは20日でしたので、私も早速お墓参りへ行ってきました。
普段のお参りは人に会う方が稀ですが20日に参った時は何人もの人がお参り来られていました。
そもそもお彼岸て何なんでしょう?
どうしてお彼岸にお墓参りをするのでしょう?
日本の古い習慣で本当の意味を知らない方も多いのでは?
私もその一人。漠然と彼岸には墓参りに行くものだ・・・とだけ。
そこで調べてみました。
「仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。」
上記の様です。
でも仏教はインドから伝来したものですが彼岸の墓参りは日本独自の習慣の様です。
また、彼岸の中日である「春分の日」「秋分の日」は国民の祝日になっていますよね。
祝日法によると、
春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」
秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」
と、なっているようです。
ちゃんと意味を知ることが出来ました≧(´▽`)≦
子供達にもきちんと伝えて行きたいと思います。
さーちゃんでした
最後まで読んで頂き、有難うございます
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