８月に入ると、戦争に関する特集番組がテレビで放映されます。
歴史に多少疎くても、ただぼんやりと見ているだけでも、何か心に残ります。
私の父は戦前生まれで、戦時中は小学生でした。大阪に住んでいたので疎開したそうです。戦中の頃、意味もなく殴られたそうです。この時受けた気持から、「僕は人を殴るような大人になりたくない。」と思ったそうです。確かに、私の父は人を殴ったことがありません。
戦争というのは人の感覚をおかしくしてしまうものだと思います。最近世界はきな臭いです。
戦争を経験した人の話を聞いたり、本を読んだり、テレビや映画などで、いろいろ知ることができると思います。過去の過ちは繰り返したくないです。
ちーちゃんでした。
最後まで読んで頂き、有難うございます
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