今年も8月6日に税理士試験を受けてきました。
今年は所得税法の受験です。
受けてみての感想は“なんとも掴みどころのない問題だったなあ”というところです。特に理論は解答として考えられる範囲が広く、いかにまとめて、どれだけ広い範囲をカバーできるか?ということに苦労しました。
計算については例年どおり難しく、点数の取れる所と取れない所がハッキリした問題だったように思います。
あまり出来なかったと思いつつ専門学校に解答を聞きに行くと、みんな同じような所で正解し、同じような所で間違っているということでした。
こうなったら、あとの結果は神のみぞ知る!ですね。
簿記論や法人税法を受験した友人とも話をしましたが、今年はどの科目もかなり難しかったようです。
去年は受験に専念していましたが、今年は仕事をしながら受験しました。
改めて思ったのは、人は何かしら周りの人に支えられているということでした。
受験だけをしていたときは独りよがりになりがちですが、仕事をしていると休んでいる間に職場の方々にご苦労をかけたり、もちろん家族のサポートもあったり、とにかく周りの人達に支えられての受験だということを実感しました。
皆さま、ありがとうございました。
以上、たくちゃんでした。
最後まで読んで頂き、有難うございます
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