先日母の日に、市が主催する小学生の相撲大会がありました。
毎年開催されているのは知っていたのですが、私も子供も興味がなく一度も参加した事が有りませんでした。
が、今年、孫が1年生になり参加させたいので次男も一緒に申し込むからと長女から連絡を貰っていました。
当日、お天気も良く開催地へ行くと申し込んだ子供たちや親御さん達で にぎわっていました!
受付に行くと子供たちには、お菓子の詰め合わせとマクドナルドのポテト無料券がもらえて 孫は大喜び。
一方、申し込んだ時は「やるやる!」と言っていた次男はチョットやる気なし。
受付で、お菓子がもらえるのを知った私は、「キャンセルできないんだって~~もう組み合わせが決まってるから絶対出なあかんねんて~~」と伝えると「しゃあ無いなぁ~~」と受付をして、もらったお菓子で少しテンションUP
始まってみれば、低学年からで6年生はお昼を過ぎるとか・・・
取りあえず孫の取り組みを見てから お昼の買い出しをすることにして
初めてTV以外で見る土俵で行われる相撲を見る事にしました。
子供専用の廻しが用意されていて関係者の方が慣れた手つきで着けてくれました。
孫ちゃんの初試合、私にはビデオ判定をしないと分からない位の同時転倒で歓声が沸くほどだったのですが、軍配は負けでした~~帰宅後、ビデオを見たら確かに孫が先に着地していました。
行司さん、よ~く見てるんですね。
この後、お昼を調達して休憩。
この間に仕入れてきた情報によると、高学年の参加者は体格も良く何回も経験ありの子供達らしい( ̄□ ̄;)!!
正直、次男は学年でも2.3番を争うくらい背が低くく体格が良いというほどでもない。
もしかして、私自身初めての大会に次男を参加させたのは、無理があったかも??場違い?・大丈夫??
そう思い、次男に「体格いい子ばかりだし、負けると思うけど どうする?」と聞いて見ると意外にあっさり、「負けても良いよ。やってみる。」でした。
見ての通り、周りの子供達は同学年でも一回りも二回りも体格の良い子たちばかりでした
次男の初相撲、結果は見えてましたが 挑んだことに拍手です
終了後、「負けるの分かってたのに良くがっばたね~~」と声を掛けると
「いい経験したわ!」と返ってきました。
新しいことに挑戦する事が苦手だったのに・・・
大勢の前で負けるの分かってたのに・・・
ハラハラドキドキの相撲大会でしたが、次男の成長を実感できた1日でしたo(^▽^)o
注意欠陥多動症の障がいを持つ次男ですが、この1年程でパニック障害もずいぶん減って落ち着いてきましたよ。今後の成長も長~い目で見守っていきます。
さーちゃんでした
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