昨日、高2の長男が北海道へ修学旅行へと旅立ちました。
3泊4日の旅ですが、青春真っ只中の彼にとっては最高に楽しい旅行になるんでしょうね~~
夏休みが明けてすぐに、高校より関西空港までの交通機関を指定され必ずそのルートで来るようにと保護者にも連絡がありました。
変更したい場合は連絡を・・・ってことも。
面倒見の良い親御さんなら関空まで送っくてあげるのかな??
なんて思いながら、幸いにも自宅の最寄駅からは直行のリムジンバスが出ているので方向音痴の長男にとってもラッキーだし、私もそれに乗せれば電車などで乗り換えを心配する事もなく安心です。
1ヶ月前からそのリムジンバスの予約が取れるので先月の21日には予約しました。
朝6:09発です。
1週間程まえに事務所のスタッフとこの話になった時、予約番号とかあるの?なんて話がでて、「予約番号なんか聞いてない!ちゃんと予約取れてるんかな!」「予約取れてなかったらどうする!」と心の中で心配に・・・
帰宅後すぐに予約センターへ確認の電話を入れて予約済みと解り安堵。
乗車券の購入の仕方なども詳しく教えてもらいました。(はじめからチャンと聞いとけば良かった~)
旅行前日。
私「車で15分も掛らないけど乗車券も買わなあかんから 余裕もって5時半に出よか?」
長男「分かった。ほんだら4時に起きるわ~~」
私「ええっ!!!! 4時に起きて何するん?」
長男「起きて直ぐに朝ごはん食べて~~一時間ほどゆっくりしたらシャキンとするから~~」
私「勝手に起きてね~母さんは4時半にしか起きないから~~」
旅行当日。
結局、2人とも4時半の目覚ましで起き 長男の朝食を用意して身支度。
5時25分、予定より5分速く出発。
まだ、真っ暗。
駅まで行く道も ほとんど人影もなくスムーズに到着したのが5時38分。
6時9分まで長いよ~~
と心配してバス停に着くと、小学校からの同級生が一番乗りで並んでいる姿を発見。、「上手がおったなぁ!」と笑いながら送り出しました。
日中、学校からの「無事、関西空港を飛び立ちました。」「観光を終え宿舎に到着しました」のメールが届き、学校のホームページを見ると数枚の写真がUPされていました。
夜、自由時間には長男からの電話も有り 楽しい!との報告。
便利な時代だな~~と、昔を思い出します。
自分の頃は宿泊先の公衆電話に並び親に電話をかける事が出来たのですが、時間制限があり、結局私はかけられなくて悔しい思いをしたのを覚えています。
だから、長男が携帯電話でかけてきた時は良かったね(^O^)と、自分の悔しかった思い出が解けた気分でした。
まだ今日を含め3日間、楽しい旅行にして欲しいものです!
親心子知らず。寒くて風をひかないか?乗り物酔いをしてないか?な~~んてね。
24日の夜、伊丹空港に到着後、最寄りの駅まで自力で帰って来るように話しましたが、さてさて無事に帰宅できるかな??
心配は尽きません。
さーちゃんでした
最後まで読んで頂き、有難うございます
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