7月22日は土用の丑の日でした。スーパーなどでうなぎを食べましょう、と宣伝していますが、高くてとても買う気になれません。
主人に「高くて買えないよ。」と言ったら、「うなぎにかかわらず、とにかく長いものを食べたらいいんだよ。」と教えられました。
‘長いもの’で思いつくものと頭を思いめぐらしてみると・・・きゅうり、山芋、ゴボウ・・ちくわ・・あっ!NHKの「きょうの料理」のテキストに「ちくわのかば焼き」が紹介されていたっけ。うなぎじゃなくてもおいしい、と書かれていたなぁ。さっそく作ってみました。
材料 2人分
ちくわ 5本
調味料
A きび糖 大さじ 1.5 (三温糖で代用しました。)
酒・みりん・しょうゆ 各 大さじ1
粉ざんしょう 適量
ちくわは縦半分に切り、ごま油をひいたフライパンで炒め、両面に焼き色が付き軽くふくらんできたら火を止める。
Aの調味料をフライパンに入れて混ぜ、再び弱火にかけ、煮汁をとばしながら煮からめる。煮汁にとろみがついたら、器に盛り、粉ざんしょうをふる。
粉ざんしょうが、ちくわの甘辛い味に上品さを加えます。大人の味かな。
庶民のおかず!ですが、おいしかったです。主人も気に入って、お皿に残った煮汁まで食べてました。
まだまだ「きょうの料理」に挑戦するちーちゃんでした。
最後まで読んで頂き、有難うございます
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