関西地方のある地域には、半夏生(はんげしょう)にタコを食べる風習があるそうです。半夏生とは、夏至から数えて約11日目の雑節。 だいたい毎年7月2日だそうです。
平成25年の半夏生は7月2日です。
この時期は雨が多いので、農作物がタコの吸盤のように大地にはいつき、 しっかり根付くようにという願いと、これから夏にむけて体力・精力をつけるという意味で、この時期の旬であるタコを食べるようになりました。
タコには。。。 疲労回復、血圧・コレステロール値を下げる働きのタウリンが豊富
低脂肪、低カロリー
味覚や嗅覚を正常に保ち、血行を促進する亜鉛を含む
といった効能があり、外食・偏食・欧米化の現代の食生活にはぴったりで、積極的に食べたい食材です。
生まれも育ちも大阪なのですが、まったく知らず・・・縁起物でもあるので、気になり、スーパーへ行くと「本日はタコを食べる日です~」などとアナウンスが・・・
主婦になって14年になりますが、初めて聞きました~!
タコを買って煮物にしていただきました
むっちゃんでした
最後まで読んで頂き、有難うございます
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