待ちに待ったゴールデンウィーク(GW)
車でどこか行きたいなあ・・・と考えている人も多いのではないでしょうか?
日本道路交通情報センターが今年のGW期間中の高速道路の渋滞予測を発表しました。
私も遠出する時には参考にしています。
予測的中で「やっぱり」 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
予想が外れて「やったあ」(=⌒▽⌒=)
当たったりはずれたりですが・・・。
この予測・・・一体どうやって予測するのでしょう??
代表的な予測技術は、蓄積された過去のVICSデータ(おおむね3年間)を統計分析し、渋滞が起こりやすい箇所や時間帯を割り出しているそうです。
ただ、突発的に起こる渋滞や、変動が激しいエリアの予測は難しいようです。
この予測・・・過去のデータが安定していれば、かなりの確率で当たるようです。
昨年、一昨年と高速道路の料金体系が変化した影響で、交通量の変動が激しくなり、外れることも多くなったとの事ですが、今年は特別な料金体系にはならないらしく、3年前のデータも活用することで当たる確率は高まるとの事です。
ただ、事故が起こるとどうしようもないですが・・・。
では、渋滞を作らないためにドライバーが出来ることはあるのでしょうか?
「混んできたときに車間距離を40m以下に詰めないこと」だそうです。
車間を詰め過ぎると、前の車がブレーキを踏んだときに、自分がブレーキを踏む力がより強くなり、後続の車も同様なので、それが積み重なって渋滞を引き起こしてしまうとの事です。
十分な車間距離を取り、一定の速度を保つことで、結果的に目的地に早く到着するし、燃費も2~3割もよくなって、エコ運転にもつながるとの事。
渋滞しそうな時ほど、安全運転が大事のようですね。
渋滞を作らない運転を心がけたいです。
以上 By staff ミナちゃん /長瀬会計事務所
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