先日の土曜日、久しぶりに映画を見に行こうと思って、イオン大日に向かいました。
車で行ったのですが、主人が運転中、「なんかパタパタ音がする。何かついてるのかな、あれ、車体が傾いてる!」と、路肩に車を寄せ、降りてみると・・・
右の前輪のタイヤがぺしゃんこになっているではありませんか!よく見ると太ーい針金がタイヤの真横に突き刺さっていました。Σ(・ω・ノ)ノ!
思い当たる節がありました。実は我が家の隣では建て替え工事のため、古い家が取り壊されたばかりで、その落ちてた針金を踏んづけたのかもしれません。
気を取り直してスペアタイヤを取り出し、交換しようとしたのですが、工具が足りず、結局、JAFを呼ぶことになりました。
30分ほどして、JAFの方が来られました。スペアタイヤはサイズが若干小さく、運転する上でバランスが悪くなるので、右後輪のタイヤを右前輪のタイヤと交換し、スペアタイヤは右後輪に付け替えてくれました。さすが、プロは気づくところが違うと思いました。
ただ、映画は指定席だったので、もう間に合わない。タイヤも修理して使うことは無理・・・(_ _。)
沈む気持ちで、二人で針金の刺さったタイヤをぼんやり見つめていたら、通りがかりの老夫婦が私たちに声をかけてくれました。
「どうしたの?パンク?人にぶつからなくて良かったね。事故にならなくて良かったね。何かきっといいことあるよ。」
そうだよね、早く気が付けて良かったんだよね、事が小さく済んで良かったんだよね。おじいさん、おばあさん、どうもありがとう。(´∀`)
ちーちゃんでした。
最後まで読んで頂き、有難うございます
人気ブログランキングに参加しています
クリックお願いします。 ↓