学生の頃、世界史が苦手でした。
日本史は父親の影響で割と好きで高得点を得ていたのですが、世界史は横文字がどうも苦手で・・。
学生の頃この本に出会っていれば・・・と思える本に出会えました。
お正月に本屋で立ち読みをしていたところ、ふと手にとった「読むだけですっきりわかる世界史(古代編)」
中を見てみると、キリスト教が世界に広がった背景などがわかりやすく解説されています。
紀元前・紀元後という言葉と意味はわかっていたつもり・・では何を基準に紀元前・紀元後が決められたのか、それはキリスト誕生でした(実際のキリスト誕生は4年後らしいですが)。
キリスト教が布教を名目に世界征服にいたる経緯など本当に面白い!!
「そんなに面白かったら買えばいいやん」と主人。
「そやな♪」とうなずくや否やさっと本を取り上げてレジへ向かう主人を追いかけて、新しい本と交換(積み重なった本の下のほう←せこいですね)しました。
さあ、家に帰って読むぞ~と手に取ると古代編を買ったつもりが、現代編でした(がび~ん!せこい事をしたからですね)
まあいいや・・・気を取り直し現代編に挑んだところ、これまた面白い!
古代・中世と日本は存在感が薄かったのですが(鎖国状態だったので世界史に登場しないのは当然ですね)現代編は日本の存在感が出てきます。
通勤時間を利用してタイムトリップをするのでした
むっちゃんでした
最後まで読んで頂き、有難うございます
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