先日の日曜日、「ルソンの壺」という番組をたまたま見てました。
その日の番組内容は、子育てや介護と両立して働ける会社が紹介されていました。
その会社では社員が就業時間を自由に決めることができ、それぞれの家庭の事情ににより、一日のうちに、ひんぱんに出社・退社をくりかえします。そのたびにタイムカードに記録します。社員はすべて正社員ですが、給料は時給で計算されています。パソコンにデータを入力するのが主な仕事内容ですが、漢字・かな・数字・アルファベットなど、入力する文字によって時給の評価も変わります。また、どの人がどれだけのデータを打ち込むのに、どれだけ時間がかかったか記録されており、それにより短時間にたくさんのデータを打てた人のほうが、時給が良くなっています。しかし、タイプミスもチェックされています。処理能力が上がれば昇給するので、社員は勤務時間中すごい集中力で仕事しています。
正直言って、厳しい職場だなぁ、と思いました。限られた時間で仕事をするということはこういうことなのかと思いました。
最後まで読んで頂き、有難うございます
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