夢風ダイアリー 94 | 夢のように風のように世界旅雑記 - 飛べよ君、心は翼!

夢のように風のように世界旅雑記 - 飛べよ君、心は翼!

元気になる言葉や世界旅行がもう少しだけ楽しくなる情報、世界のニュービジネスなどをご紹介。


今ではフランス文学史上屈指の名作「レ・ミゼラブル」だが、フランスロマン主義の小説家として文豪の名を欲しいままにしていたヴィクトル・ユーゴーでも出版直後はその売れ行きが心配でたまらない。国外旅行中の彼が出版社に出した手紙は「?」の一文字。出版社からは素晴らしい売れ行きを表す「!」一文字の返事が来た。これが世界で最も短い手紙だった。


夢のように風のように世界旅雑記



「レ・ミゼラブル」公演の広告が掲載された十年前の新聞を発見。12月に公開のレミゼも世界中で大ヒットらしい。昨日のゴールデングローブ賞では作品賞など3部門を受賞。映画の中で貧困にあえぎ蜂起した民衆はせっかくの選挙に4割が投票を放棄した。先日のどこかの国の選挙と同じだ。国民の無関心で国は傾く。安倍政権は美しい日本を取り戻せるか。


夢のように風のように世界旅雑記

夢のように風のように世界旅雑記

夢のように風のように世界旅雑記



TVで「コクリコ坂から」を見た。私が過ごした時代。携帯電話もインターネットも無い時代。我が家にテレビは無かった。それでも私達の未来は希望と同意語だった。若者は自分達で世界を変えると信じていた。コクリコ坂のカルチェラタンではないが数年後パリ・カルチェラタンで私の学ぶ大学は警官隊や軍隊に取り囲まれていた。品物より夢や希望が溢れた時代。


夢のように風のように世界旅雑記

コクリコ坂から カルチェラタン


夢のように風のように世界旅雑記

パリ5月革命 カルチェラタン


夢のように風のように世界旅雑記

パリ5月革命 シャンゼリゼ



孫娘に教えたい絵本が沢山ある。アイルランドのM・L・フィッツパトリックの「There あそこへ」には私が共感する世界が広がる。女の子が目指す「あそこ」への旅。訳者の加島祥三氏は語る。「人生とはまだ知らない『あそこ』への旅。遠いのか近いのか楽しいのか怖いのか。まだ見知らぬ『あそこ』へ自分が行くと感じる心が大切なのだ」 私も再びあそこを探したい。


夢のように風のように世界旅雑記

夢のように風のように世界旅雑記



私は何でも興味を持ってしまう。書棚には絵本も並ぶ。カナダのニコラス・オールドランドの「Big Bear Hug」は誰かに会うと抱きしめてしまうハグくまさんの話。森で一番大きな木をハグするのが大好きなのに、オノを持った人間がやって来て…。日本語訳もあってお奨めだ。私はスカイプで米国に住む孫娘に読んでやりたい。彼女も私もハグ大好き人間なのだから。


夢のように風のように世界旅雑記

夢のように風のように世界旅雑記

夢のように風のように世界旅雑記



米国には「犬をハグする」サイトが沢山ある。統計では68%の人が特定の人をハグするより彼らの愛犬をハグする回数が多いそうだ。60%以上の人は犬をハグすると、犬もその愛情に応える表現をすると言う。最近の若者は知らないが、昔から日本人は人前でハグすることが少ない民族だ。しかし今は屋内で大人の男も女も愛犬をハグして止まないことだろう。


夢のように風のように世界旅雑記

夢のように風のように世界旅雑記


夢のように風のように世界旅雑記
Courtesy of Amazing Picture


夢のように風のように世界旅雑記

Courtesy of My Modern Met



我が家の毛深い子供達は寒がりだ。冬季は私の布団の中で私ではなく湯たんぽにくっついて眠る。私が起き出すと4匹は今度はホーム炬燵の中かストーブの前に直行する。最近は室内犬が多いが、どの家でも彼らは野生児にはほど遠い生活振りのようだ。「雪やコンコ、霰やコンコ…」の童謡では嬉々として走り回る筈だが、この歌を歌う人は今いるのだろうか。


夢のように風のように世界旅雑記
Courtesy of PetMeds



大河ドラマ「八重の桜」が始まった。画面は明るく美しかった。昨年は画面が汚いと言われ視聴率が低迷し地元の人達を落胆させたが今年は福島県民も喜びそうだ。私は八重が同志社大創立者の新島襄の妻という事しか知らなかった。彼はアメリカへの渡航を画策し、ついに密航に成功した。海外に安価で気軽に行けるようになって30余年しかたっていない。


夢のように風のように世界旅雑記


今年の冬はとても寒いが私はどちらかというと夏より冬が好きだ。初めて長く暮らした外国が北欧スウェーデンだったせいだろうか。こんな季節はオーロラを見にカナダへ行きたい。Auurora Villageというサイトがある。先月は約50%の確率で見えていたようだ。超幸運に恵まれると全天空に広がるイエローナイフに出合える。初夢の今夜はぜひオーロラを見たい。


夢のように風のように世界旅雑記


夢のように風のように世界旅雑記


サンタモニカ丘陵ハリウッドヒルズのHOLLYWOODサインは米映画界の夢と希望の象徴だ。この地区の開発を手がけた不動産業者が90年前に作った高さ14m幅110mの看板も薄汚れて10年ぶりのお色直し。上塗りに白ペンキ1360リットルと2ヶ月を要して新春らしく真っ白だ。私も妻も上塗りでもリセットでもしてみたい。


夢のように風のように世界旅雑記


HAPPY NEW YEAR !!
夢のように風のように世界旅雑記