必殺!!
『 ダイソー 』
の開運招き猫キーホルダー
当初、お目目は赤色でしたが色褪せてしまいました。
最近
『 御利益 』
も何処かに行ってしまったようです
僕が小学生の頃
『 駒回し 』
が大流行しました。
以前にも話したような記憶があるのですが、僕くらいのレベルになれば
『 綱渡り 』
や
『 ブランコ 』
という高度なテクニックを要求される技術もあったのですが、他の子たちの大半は出来ずにいました。
話はそれますが
僕は
『 綾取り 』
などでも女の子が悔しがるくらい高度なテクニックを持っていました。
しかし
『 リリアン 』
だけはどうしても適わない女の子がいましたね・・・
小学校か中学校のうちに転校していってしまったのでリベンジは出来ないままでした。
で、お話は戻り・・・
『 駒回し 』
をしながら鬼ごっこをするという遊び方が考案されました。
通称
『 駒鬼 』
と言っていました。
放課後になると天神さんに集まってそれぞれの勝負駒を持ち寄って駒鬼に励むのです。
普段は駒を掌(てのひら)に乗せて回す事がステータスでしたが駒鬼は違いました・・・
駒鬼に参加している者は駒が回っている間だけ動けるという鉄則が定められていたのです。
『 こういう時の子供の知恵 』
には計り知れぬひらめきがあり誰だったかが
『 ブリキの缶 』
を逆さまにして持って来ました。
掌(てのひら)の上で回せばほんの少しの時間で止まってしまいますが、ブリキの缶の方は格段に長時間回り続けるのです。
駒はクルクルと回って一所に落ち着いていませんが、ブリキの缶には縁(ふち)があってちょっとやそっとでは落ちないのでした。
これでは何時までたっても勝てないので、みんなはそれぞれ
『 木の蓋 』
だの
『 お盆 』
だのを持ち出してくるのです・・・
小さくてもいけない(直ぐに落ちてしまうから)、大き過ぎてもいけない(足元が見えなくて転んでしまうから)のであります。
最もポピュラーなのは
『 一斗缶(昔はこれに石油などを入れていた)の蓋 』
でした。
僕はと言えば木乃葉の店用の
『 飾り皿 』
を持ち出していました。
出入りにバレ無いように天神さんの隠し場所に隠しておきました。
『 飾り皿 』
は、絵模様が綺麗で線が盛り上げられてあったので小気味良い音が鳴るのです。
僕は鼻高々でした。
ところが家では大騒ぎになっていたのです・・・
どうやら
『 由緒 』
のある飾り皿だったらしく、宴会の予約が入って用意しようとした板さんが気付いたのです。
真っ先に疑われたのは僕でした。
疑われなくても
『 張本人 』
ですからグウの音も出ません。
最初は僕が割ってそれを否定しているように思われていたようでした。
が
『 割ったの何処へやったんや !? 』
白を切り通そうと弁解するのでしたが益々深みに嵌まって自らの首を絞めていました・・・
そして間もなく
『 天神さんの・・・ 』
と言うや速攻で天神さんに連行されました。
木乃葉のみんなは既に割れてしまっていると思っていたらしく、欠けることなく生存していた事を大変喜びましたが僕への
『 お仕置き 』
は別物でした。
『 暗くて寒い押入れ 』
行きになたのであります。
家にあった駒も、天神さんに隠してあった駒も全て没収されたことは言うまでもありません。
けれど、友達のしているのをただ見ているのは非常に辛く。
仲の良い友達のを借りて仲間入りしていましたが、偵察になど来た事のない母上様が偵察に来て哀れにも僕は
『 耳を引っ張られて 』
連れ去られました
『 ほんまにこの子はどうしたら言う事きくんやろ 』
そういいながら押入れの戸を開けているのでした・・・
押入れに幽閉されて泣きそうになり、罪深くも夕食時まで忘れられていました。
Presented By 桑田佳祐
将棋ウォーズ
将棋ウォーズ棋譜(caffelate 三段 vs winwin5511 二段) https://kif-pona.heroz.jp/games/caffelate-winwin5511-20180419_092058 #shogiwars
この形の三間飛車は良く指していましたが棋書を読んでから特に勝てなくなったので現在はあまり使っていません。
貴書が古いのか、僕が余計であいまいに知識を得たためか・・
手拍子で突いた△9二香・・・
穴熊しかない。
この辺りでは中々良い感じでした。
そして寄せ合いに突入して行きます・・・
ここで先手は▲7五桂と合駒しましたが・・・
単に▲7五歩と突いて▲7六の地点に空間を作られていればどうなっていたのでしょう。
でうすが▲7四五桂と合駒をしたために詰みが生じました・・・
有難うございました。