風車から発生する低周波音が問題になっている。

新聞では各地で被害が相次いでいると表現されたりしているが、別に相次いではいない。


低周波音というと必ず登場するのが和歌山県の医師、汐見氏だ。低周波音は耳では無く脳で感じるとか、外国人と比べて日本人の感度がいいとか、科学的な根拠の無い?分析を連発して、一部では低周波アジテーターなどと呼ばれているらしい。


風車反対派からは低周波音の権威と崇められているようだが、音響工学の専門家らは相手にされていないようだ。しかし、日本人は権威に弱いので、低周波音についての本を何冊も出版しているこの医師に、低周波音がいかに恐ろしいかということを語られれば、一般の人は気味が悪くなるのも無理はない。


学会で活躍している本物の権威や専門家から、風車の低周波音が恐ろしいという話は聞いたことが無いのはどうしたことだろう。

風車建設計画予定地と全然関係のない所からわざわざ出かけて行って、風車反対のビラを撒いたりしている人達は今後、ビラの内容などに注意しよう。


民間風力発電事業者の中にはビラの内容にデマや事実誤認があり、それが合法的な企業活動を妨害するような場合には、今後、法的措置を検討している企業もあるようだ。


むしろ遅かったぐらいだね。合法的な企業活動を、誹謗中傷で妨害しようというのは立派な犯罪行為だ。

風車反対派の人たちは、自分たちが作っているビラやHP、ブログなどの内容が科学的な根拠にもとづくものか、しっかりと確認して裏を取った方がいいでしょう。そして根拠が確認できない内容については削除しておくのが身のためだ。犯罪者にならないためには。

先日静岡で地震があった。震源地が駿河湾ということで、かねてから懸念されていた東海地震が連想されたが、どうやら別物だったようだ。


東海地震の予想震源地のうえにあろうことか、浜岡原発が建っている。今回の地震は予想される東海地震よりはるかに小さなマグニチュードだったにもかかわらず、細かな不具合が多数観測された。また、5号機だけが飛びぬけて揺れたということだ。


これで本当に東海地震が来たらどうなるのだろうか?周辺に住む人たちの不安はいかばかりであろう。原発から遠く離れて住む人(私も)は何の不安もなく、原発で作られた電気を毎日、湯水のように自由に使って生活をしているのだ。このようなリスクは他所に押しつけておいて、自分の住む街に風力発電所ができることに反対する人たちはエゴの塊だ。


風車反対派は必ず言う。「私たちは風力発電そのものには反対ではありません」。要するに風車を建てるんだったら他所にしてくれ、ということだ。原発も火力発電所もダムも風車も自分達の近所には作らせないが電気は使うというんだから、こんなに身勝手なことがあるだろうか?きっとこういう人達は、ごみの焼却場や産廃処理場にも反対するんだろう。ごみは出すくせに。