先日の足工大セミナーで風車の低周波音被害を訴えた元医者が発表したデータによれば、機種も場所も違う風車の低周波音の測定データなのに、2Hzと3.15Hzに極端なピークがあることになっていた。
こんなことってあり得るの?あり得ないでしょ?可変速の風車は風速によって回転数が変わるのに、風車の機種に関係無く、ある周波数が卓越することなんてあり得ないでしょう?
それに、風車稼働時と停止時で超低周波音の測定値が何十デシベルも差異があるわけないよ。
先日の足工大セミナーで風車の低周波音被害を訴えた元医者が発表したデータによれば、機種も場所も違う風車の低周波音の測定データなのに、2Hzと3.15Hzに極端なピークがあることになっていた。
こんなことってあり得るの?あり得ないでしょ?可変速の風車は風速によって回転数が変わるのに、風車の機種に関係無く、ある周波数が卓越することなんてあり得ないでしょう?
それに、風車稼働時と停止時で超低周波音の測定値が何十デシベルも差異があるわけないよ。
足工大の風力セミナー2日目に環境省が登場した。良く出て来たものだと感心していたのだが、話の内容からは風力発電を推進しようとか、低周波音問題を解決しようというような積極的な姿勢を感じることはできなかった。
ところで、1日目に低周波音被害者(風車によるものではない)が発表したが、その人のものだと思われるホームページに「風車建設阻止マニュアル」の翻訳版が掲載されていた。敢えてリンクは張らないが、興味のある人は「低周波音被害」とググって「暗殺の音」というHPを探してみよう。
手段を選ばないというか、本当にウンザリするな。本当に低周波音による健康被害を受けている人には同情するが、だからといって風車建設阻止マニュアルを載せてみたり、その他の記述にも下品なものが多すぎて、これでは一般の人に被害を訴えるためには、逆効果になってしまうだろう。だって普通の人が読んだら不愉快な表現が多すぎる。これでは応援しようという気になる人は特殊な人達だけだろう。
足利工業大学で行われた風力エネルギー利用総合セミナーに行って来た。
今回は1日目が低周波・騒音、2日目が環境影響調査についてがメインのプログラムとなっていて、風力発電業界も変わってきたというか一歩間違えると国内では壊滅の岐路にたっていると感じた。
発表者の中でひどかったのは伊豆のCEF風車の被害者だという川澄という人物で、「風車を見に来る観光客なんているわけが無い。風車を見ると反吐が出る」とか「ICPPの報告書に間違いが見つかった。温暖化なんかしていない」とか言いたい放題だった。発言の端々から品性の低さが滲み出ていた。だいたい、風車から600mも離れていて被害なんかあり得ない。犬や猫が癌になったそうだが、それが本当なら短時間風車の低周波音を浴びてペットが癌になった世界初のケースとして大ニュースだろう。
発表できるのが嬉しくてしょうがないという感じのお爺さんでしたが、本当に被害者を代表するような立場にいるのかも疑わしい。
「私は住民寄りだと見られている」と自分で言っていた山梨大の名誉教授は、「環境省の参照値は実際の被害と良く一致している」と発言していた。この人は風車とは何の利害関係も無い人だ。また、発表の資料によれば、日本の参照値は海外の国々のものと比較してもまったく遜色のないものだということがわかる。いつも海外は風車先進地なので規制が厳しく日本は緩いというようなことを言っている人達はこういうことを認識しているのだろうか。
2日目はアセスの話が中心だったが、「クマタカって結構どこにでもいるんだなあ」とか、「山を愛する人達は温暖化が自然環境に与える影響を真面目に考えたことがあるのかなあ」と感じた。長野県根子岳で風車建設反対運動をしていた人の発表では、風力発電の代替手段の一つとして、「省エネの推進・普及」が挙げられていたが、まったく温暖化やエネルギー自給率のことなんか二の次だってことが良く分かる。更に「地域経済(林業・観光)の再生は、自然環境を保全しつつ、その恵みを生かすような工夫を」に至っては、バカバカしくて失笑する他ない。だったら実践して結果を出してみな。
しかし、足工大は遠いね。浅草から特急で1時間半近くかけて足利市駅まで行き、更にスクールバスで20分かかる。地方の人は前泊しないと開会に間に合わないんじゃないの?東京でやればもっと人が集まりそうだけどな。