先日、生徒さんとこんな会話をかわしました。
「きれいな下絵使っても、転写する時にぶれるんですよね!」
「わかる~!」
教室では、下絵を木に転写する場合
①下絵と木の間にチャコペーパーを挟む
②下絵のラインをなぞる
⇒なぞった線が木にうつる
という手順を踏みます。
上の会話で、生徒さんと私は
【どんなきれいな下絵を用意しても、線をなぞる手がぶれると線がずれて転写されてしまうんだぜ~】
ということを嘆いていたわけです。
そんな時、「トナー転写」という方法を知りました
。
どうも
「レーザープリンタで印刷した下絵は、除光液を使うと転写できる」
らしい。
ほんまかいな??
で、ちょっとやってみたわけです。
さてそれでは
木に〜
コンビニコピー機で印刷した下絵を~
(原稿は年賀状にするつもりで、体調不良で結局できなかったやつ)
(本当は反転するべきだったけど実験なのでそのまま)
(やけっぱちの詰め合わせ状態)
除光液で転写する、と。
・・・できてな~い!!!
見事に除光液の香りの板が爆誕しただけ!!!!
やったね!!!!(泣笑)
多分どこかで手順を誤ったんですよね。
もうちょっとやり方調べてちゃんとトライしてみます。
転写できたとして、
「その木は果たしていい感じに焦げるのか?」
という問題もありますが。
トナー転写のやり方をご存じの方、体験談など教えてくださると超嬉しいです!!(涙)
crimoのウッドバーニング教室
基礎からしっかり学べるコース制。
協会認定講師による専用カリキュラムで、楽しみながらの上達をサポートします。
ひととおり自分で焼けるようになると、ウッドバーニングがますます楽しくなりますよ!
★受講された生徒さんの感想も掲載しています。
=基礎講座詳細ページでご覧ください(⌒∇⌒)
★疑問・質問などありましたら、お気軽にフォームよりお問い合わせくださいませ!
=お問い合わせフォーム