(2024年5月 更新)
ウッドバーニングの敷居は高くない。
「絵が苦手で・・・」と尻込みせず、まずは気楽にやってみましょう!
こんにちは、ウッドバーニング工房crimoです。
私の教室では、ウッドバーニング制作を通して、ひとときの集中&リフレッシュをお届けしたいと思っています。
◆一見敷居が高そう?
木を焦がして描くクラフト「ウッドバーニング」。
ワークショップイベントなどを行うと
「難しそう・・・」
「私全然絵心がないから~」
と、敬遠される方がいらっしゃいます。
そんなあなたに朗報です。
実は、ウッドバーニングの楽しさに、絵心の有無はあまり関係ないんです。
では、実際ウッドバーニングはどんなふうに行うのでしょうか?
◆ウッドバーニングの手順
1.下絵を素材にセットする
2.下絵と素材の間に転写用ペーパーをはさんでなぞる
(ペーパーでなく鉛筆を使うこともあります)
下絵が素材に転写されました!
3.転写された下絵を電熱ペンでなぞって焼く
(ペンで絵をかくような感覚です)
4.最後に色を塗ってもよし、電熱ペンで濃淡をつけて焼くもよし!
(素材が木だと色鉛筆で気軽に着色できます)
完成です!
(仕上げにラインストーンなどを貼るのもOK。自由に楽しみましょう)
基本的には
「下絵の線をなぞる」→「転写した線をなぞって焦がす」
という流れです。
大きな作品も同じ手順で作ることができます。
どうでしょう。
できそうな気がしてきましたね!
◆体験した人の感想は…
ワークショップを開催すると、お子さんからおとなの方まで、皆さん無心で焼き焼きしています。
「最初は難しそうと思ったけど転写ならできるわ。楽しかった!」
「焼いてる時って夢中になっちゃいますね~」
と皆さん晴れやか。
「モノづくりは好きだけど絵心がなくて・・・」というあなた!
ぜひ一度crimoのウッドバーニング教室へ体験においでくださいませ。
下絵は多数ありますので、まずは小物を作ってみましょう。
もちろん協会認定講師が制作のコツをアドバイスします。
無心になって焼く時間、そして終わった後の達成感と解放感。
ウッドバーニングで感じてみませんか?
お待ちしております。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
crimoでした!