私は、A(金、土曜日)とB(日、月、火曜日)の2軒のマンションにて、

管理人(アルバイト)として働いています。

これは、私が勤務する職場(Aマンション)で実際に起きた奇妙な話です。

決して特定の人物を誹謗・中傷しょうとするものでなく、事実のみを記しています。

Aマンション 管理事務室

 

Aマンション

鍵箱の鍵紛失事件の経緯

 

2024年

4/19 (金) 14:35   勤務日(8:00~14:30) 私は、業務終了後鍵箱の鍵を机下の引き出し内の所定場所に置いて帰宅する。

4/20 (土) 8:25    勤務日(9:00~12:00) 私が出勤すると、K氏が既に管理事務室内に居り、K氏から「鍵箱の鍵がない」と告げられ、私が「昨日退勤時所定の場所に置いて帰った」と言うと、K氏は「事実鍵がここに無いんだ。鍵が一人で歩いてどこかへ行  くのか」との返答。

                私は上司Iマネージャー (M)の携帯電話にメッセージを入れる。折り返しのI Mの電話でK氏が鍵が無いことを報告す  る。

8:30 ~ 8:45    私は業者(N総業)による可燃ごみ収集作業に従事。

                この日9時から理事会(2Fコミュニティルームにて)があり、やがてI Mが来館。

8:55            I MとK氏は理事会に向かう。私は管理事務室にてサポーター業務に従事。

10:00 ~ 10:40  私はゲストルームへ行き、前日と本日の宿泊者が替わるため室内の清掃作業をする。

12:00           理事会終了

                I Mは、 机の下、キャビネットを移動するなどして辺りをくまなく鍵を捜す。→ SECOMに電話で昨日(14:35以降)からの入室状況を確認。防犯カメラモニターをチェックする。

                I Mより、会社に報告しなければならないので、ふたりの持ち物検査をすると告げられ了解すると、私からロッカー内、通勤バッグ内の荷物、上着のポケットの中を調べる。その後K氏の検査中、私はコミュニティルームのトイレで用を足し5分足らずで管理事務室に戻ると、I Mより「鍵があった」と。私が「何処にあったのですか?」と問うと「机の下にあった」と。「会社に報告するのですね」と問うと、I Mは「いや、鍵が出てきたから報告しない」との返答。私が腑に落ちない気持ちでいると、I Mはただ「すみません」と2度謝る。これはI M自らが他人の持ち物に触り調べたことに対してなのか、何に対してなのか不明。

13:10           この後私も所用があり散会する。 K氏から謝罪の言葉は何も無い。

 

鍵箱の鍵  保管場所

 

                翌日4/21(日) Bマンションにて理事会開催 (15:00 ~ )

勤務日(9:00~17:00)

4/21(日) 17:00   理事会終了~後片付け後、I Mに時間を頂きたい旨申し上げる。

                私は、I Mに「昨日の件ですが、本当は鍵は何処にあったのですか?」と問うと、I Mは、「机の下に落ちていた」と前日の返答を何度も繰り返した。埒が開かないので、私が「そんな子供騙しのような事を言うなら、出るとこへ出ますよ!」と強く言うと、I Mはやっと「Kさんが落としていたんだ」と白状する。その後、私はI Mに当然K氏からの謝罪がなければ、この件は落着しない旨を伝えると、「自分から言っておく」との返答。

18:00           散会

 

4/27(土) 14:00   I Mから私の携帯電話に折り返しの電話があり、別件事項(南側庭園灯不備)を連絡後、私が「1週間経つが未だK氏からの謝罪がない。連絡してくれましたか?」と訊くと、「バタバタしていてKさんに連絡出来てない。連絡する」と。

   

5/7(火)          Bマンション 勤務日(9:00~17:00)

11:00           会社支店のI Mに電話する。私が「未だK氏から謝罪がないが、連絡してくれましたか?」と訊くと、I Mは「Kさんに連絡した。もう一度連絡する」と言い電話を切る。

15:00           I Mより電話があり、「5/18(土)10:00~に、Aマンション通常総会が行われるで

その時に3人で話をして手打ちをしよう」と。

 

鍵箱

 

5/14(火)         Bマンション 勤務日(9:00~17:00)

12:55           I Mより電話があり、別件の連絡後本件について、

                I Mは4/21(日)の発言「Kさんが落としていたんだ」を「Kさんが落とした可能性が高い」と言ったと前言内容を翻す。 5/18(土)の話し合いで、私が「事の真相が明らかにならないと納得しない」と言うと、I Mは「真相とは何ですか? 納得するかしないかは貴方の問題です」と。

13:40           会社支店業務三課 N課長に電話で本件についてこれまでの経緯を報告する。I Mより先月早い時期に本件の報告があったとのこと。

                N課長は「5/18(土) Aマンション通常総会の時に、Kさんから鍵があった時の状況について正直に説明してもらえばそれで良いと思う」と。

5/18(土)         Aマンション 勤務日(9:00~12:00)

8:30            私が出勤すると、I MとK氏が既に管理事務室内に居り、本日10時より勤労会館にて開催される通常総会の準備をしている。

8:35 ~ 8:55    私は業者(N総業)による可燃ごみ収集作業及び建物外周清掃に従事。

9:00 ~ 9:15    1F ロビーで、本件について私とI MとK氏で話をする。

                始めにI Mは、改めて4/20(土)持ち物検査の際、他人の持ち物に触り調べたこと、また本件の収拾がここまで長引いたことに対して謝罪する。

                K氏は、自身が鍵を落としておきながら、4/20(土)「事実鍵がここに無いんだ。鍵が一人で歩いてどこかへ行くのか」の発言について謝罪する。

                また、謝罪が今日まで遅くなったことには何度も頭を下げ謝罪する。

                私としては、K氏の「自分が机の下に落としていた」についての釈明が無くただ謝罪のみ、そして何故本件が起きたのか等真相が明らかにされず腑に落ちない気持ちが残るが、これ以上追求しても慚無いので許諾する。 最後に、私の方から「和解」の意も込めて握手を求めたが、K氏は応じなかった。

9:20            散会  I MとK氏は、通常総会の会場へ向かう。私はこの後引き続き管理事務室にてサポーター業務に従事。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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