こんにちは

今日はすごくいいお天気だったみたいですね。

僕は朝から体調が悪く熱もかなり高くなってしまったのでずっと寝てました。

今やっと少し熱が下がり楽になりました。

今週の日曜日の朝から急におかしくなってしまったんですが,原因がよく分かりません。

アフィニトールの副作用なのかも知れませんが,いずれにしても困ったものです。

明日は消化器内科,循環器内科,糖尿病センター,眼科と病院に行かなきゃならないので,今の状態を話してこようかと思っています。

先週,肺レントゲンを見た泌尿器科の主治医の先生の話では間質性肺炎の恐れがあるかも知れないというようなことだったので,今のところ咳はないので大丈夫だとは思いますが,ちょっと心配ではあります。

僕の腎細胞がんが発覚して今日でちょうど18ヶ月です。甥っ子が見せてくれた資料では僕の状態での平均余命は14ヵ月ということになっていました。それより4ヵ月長生きできたわけですが,もう少し生きていたいです。取り敢えずはあと6ヶ月ですが,それがクリアーできたらまたあと6ヶ月いうような感じでいきたいですが,そんなにうまくはいかないかもしれませんね。ま,できるだけやれるだけ頑張ってみるだけです。

それでは,また。

こんばんは

昨日の朝から急に体調が悪くなってしまいました。

昨日の朝は小雨が降っていたんですが,傘をさして散歩に出かけました。

家に帰って来るとなんだか寒気がします。体温を測ってみると37,7℃でした。

食欲もあまりなく少し食べて薬を飲んで蒲団に入りました。

10時半にアフィニトールを飲むために起きて体温を測ったら38.7℃に上がってました。

その後何度か体温を測ったんですが,ずっと37℃台でした。

今朝も起きた時は37.5℃でしたが,10時半の時はやはり38.5になっていました。

今日も1日中蒲団の中で寝ていました。

夕方体温を測ったら37.3℃になっていたのでお風呂に入りました。少し気分がスッキリしましたが,相変わらず食欲はありません。体重も五がつの初め頃は64kg台でしたが,今日は60.9㎏でした。頭も痛い時が時々あります。

まぁ病気なんだから仕方ないと思ってはいるんですが,やっぱり体調がすぐれないというのは辛いですね。

昨夜は深夜の日本vsセネガルをテレビで聴いていました。いい試合でしたね。今,僕の眼はテレビの画面もよく見えません。今週水曜日にメガネができてくるんですが,どれくらい見えるかちょっと心配になってきました。

明日6月26日で,僕の腎細胞がん発覚からちょうど1年半(18か月)になります。24か月を目指して頑張ります。

それでは,また。

 1964(昭和39)年刊行の箱入単行本です。これも学研の芥川賞作家シリーズの1冊です。収録されているのはこの単行本出版のために書下ろされた「望郷」「冬の訪問」の他に「城外」「黒い服」「あたたかい夜」「道化踊り」「曠野」「詫びのある話」「続 詫びのある話」「ばら色のおかあさん」「二つの顔」「寡婦しげ女」「阿計替」「伊右衛門」の14作品です。作品このうち3作目の「城外」が1936年上半期の芥川賞受賞作です。小田さんは新潟県高田市(現上越市)の御出身で現在の東京外国語大学の支那語学科を卒業後外務省に入省し,外務書記生として中国杭州などの領事館に勤務されましたが,外務省勤務は10年弱で退職され,以後は作家に専念されています。作品の多くは外務省勤務時代に訪れた中国,特に杭州を舞台にしたものが多いようで,芥川賞を受賞した「城外」もそうした作品の一つです。ストーリーは杭州の領事館に赴任した主人公重藤陽一と領事館の阿媽(使用人)桂英との秘められた関係を描いた作品です。僕はこれを読んだ時,森鴎外の『舞姫』がすぐに浮かんできました。時代や国はもちろん違っていますし,男女の関係も違っているんだけど,悲恋の物語の雰囲気はよく似てるような気がしました。僕が一番面白いなと思ったのは2作目の「冬の訪問」です。これはいい小説です。ストーリーは戦前の物語で,ある文芸出版社に勤めていた主人公日吉弘蔵のもとに徴兵令状が届き,日吉は大学時代の恩師三雲先生の家に挨拶に出かけたが,たまたま先生は不在で妻のさわ子だけが留守居をしており,日吉はさわ子に召集令状が来たことを伝えた。さわ子は日吉のためにお酒を何処から調達し,二人でしめやかに飲むことになったのですが,その夜二人はたった一度きりの男女の関係になってしまいます。その後日吉は戦死することなく帰国しますが,さわ子は病死してしまいます。日吉は戦前は先生の家をよく訪ねたものでしたが,戦後はさわ子が亡くなった時に訪ねたきり,10年振りの再訪でした。先生の奥さんとの秘めた一夜が日吉の良心をずっと苛み続けていて先生に会うことができなかったからです。その先生の家を10年振りに訪ね,さわ子の写真を先生と一緒に眺める主人公日吉の複雑な心境を描いた佳作ですね。僕はこういう小説,すごく好きです。最後の「阿計替」と「伊右衛門」は時代小説で,「伊右衛門」はあの四谷怪談の伊右衛門さんですね。まぁこれもなかなか面白い小説でした。小田さんも戦後はあまり活躍された作家とはいえないですが,戦前に活躍された方が戦後もそのまま活躍するっていうのは,価値観が180度転換してることもあってなかなか難しいことなんでしょう。でも,この短篇集,かなりいい出来だと思います。

 ところで,昨日は午後から眼科へ行き眼鏡の処方箋を作ってもらいました。女医さんなのか看護師さんなのか技師さんなのか分かりませんが,若くてかわいい女性がとても丁寧に視力を検査してくれました。去年までは特に目が悪くなったとは感じてなかったのに,今年にというか3月,4月頃から急に目が見えなくなったような気がします。一応運転免許が取得できる0.7の視力がぎりぎりに出る処方箋を作ってもらいましたが,かなり度数を進めないといけないようでした。そのまま眼鏡市場へ行って注文をしてきましたが,眼鏡って今はものすごく安く作れるんですねぇ。僕が現役時代,銀座和真で作った眼鏡はすべて5万円以上8万円くらいしましたが,昨日はかなり特殊なレンズのはずでしたが,定価どおり16200円でフレーム付きの眼鏡が購入できました。昔はメガネ屋さんってぼろ儲けだったんでしょうね。メガネは27日でできてくる予定です。あと1週間,目の見えにくい日が続きます。ついこの間は病院で人の顔がよく見えず,奥さんと間違えて赤の他人に声を掛けそうになりました。困ったものです。

それでは,また。