Wの悲劇⑤ | Pegko's Diary ~ペグ子の日記~

Wの新天地であるON州のレストラン名を


仮に「とろんたくん」とします。


とろんたくんは、もしかすると、LMOを取得するプロかもしれません。


カナダもまだまだ1年ちょっと、ビザはMB州ノミニーのことしか分からないペグ子なんて


鼻で笑っちゃうくらいなのかもしれません。


ただ、LMOの基本概念は、ペグ子の認識ですが、


外国人じゃないとできない仕事である、ということを証明しなければいけないということです。


なので、英語あるいはフランス語で求人広告を4週間以上出して、


それで集まったレジメに一枚一枚、そのカナダ人を雇えない理由を書いたり


時給も、それなりにスペシャルな人材を雇っているという証明のため、


高めに支払わなくてはいけません。そこまでして、この人を雇いたいんだっこの人じゃなきゃ駄目なんだっていう


内容をドキュメントにして申請して、LMOを取得、これがあって初めて、ワークパミットが取得できるわけです。


とろんたくんは、やもすると、コンサルを雇うのかもしれません。


いずれにしてもお金が割とかかります。


でももしかすると、Wはそれくらいすごい人材なのかもしれません。


ただ仮にこれで、Wがワークパミットを取得して、その後、1年でも2年でも滞在できることになったとしても


Wは、とろんたくん以外のところでは働けません。


2014年の5月、6月くらいまで、ウィンターペグのレストランで頑張れば、


英語のクラスだって無料で受け放題だし、教育機関の学費だってがくーんと安くなるし、


それから、とろんたくんに行ったっていいし、とろんたくんで働きながら、とろこちゃんのところで働くことだって


できたのです。しかも、期限を気にすることなく・・・。


ただ、トロントに憧れる気持ちを抑えきれなかったWの気持ちも分からなくはありません。


Wはすべて分かっていたのかもしれません。


それでも、今すぐ、トロントに行きたいんだって思ったのかもしれません。


2週間くらいバケーションとって、トロント楽しんじゃえば済んだ話なんじゃないの?って


思うのはペグ子が浅はかなだけなのかもしれません。


たしかにウィンターペグで生活を継続していくにはメンタル面のケアが必須になってきます。


意識して、ヨガに行ったり、ダンス踊ったり、友達作ったり、英語勉強したり、


自分の気分に注意を払っていないと、ただ、新天地を求める、あるいは実家に帰る、


というような極端な結論に結びついてしまう、実際、そんな人たくさん見てきました。


ていうか、出会った人の3分の1くらいは、ウィンターペグを去ってしまったのではないでしょうか。


Wだけではないのです。


なので、あえて、Wのケースを基に今、色々とペグ子の思うことを書いています。


ちょっとまだまだ続くかもしれません笑