Wの悲劇① | Pegko's Diary ~ペグ子の日記~

ペグ子が聞いた数あるノミニーの失敗談の中から、


もっとも残念だなあと思ったお話をしようと思います。


この残念なお話から、お勉強できることはたくさんあると思いますので、


Wには申し訳ないですが、ちょっと書き残しておこうと思います。


皆さんご自分が本当に目指しているもの、欲しいものを


なんとなくでもクリア化していただければいいのかしら、なんて思います。



Wは、日本人で、27歳の青年でした。


ワーホリでウィンターペグに来ました。


到着してすぐにウィンターペグで一番有名で実力のあるレストランで、


Cookとして、フルタイムで働き始めました。


経験もあるし、当時のレストランのオーナーと出身地も一緒ということで、


それはそれは可愛がられていました。


ただWは英語ができませんでした。


当時のレストラン内はたくさん日本人がいたので、


仕事上のコミュニケーションに困ることはなかったと思います。


ですが、ノミニーに関する情報 を、Wは自分で認識することができませんでした。


読みこなせないどころか、そもそも就活もしていないし、


MBというプロビンスがそんなスペシャルな場所だという認識がないまま、


ウィンターペグで暮らし始めてしまったのです。


そして、当時のオーナーは日本人ですが、


かれこれ20年以上もこの土地にいて、


おそらく自身も含めて、まわりの日本人もすべて、


LMO によってワークパミット(就労許可証)を取得しているため、


「ノミニーで、ワークパミット(就労許可証)をとる」という知識がまったくなかったのです。


続く・・・。