ウィンテルフィギュア怪奇譚 -7ページ目

ウィンテルフィギュア怪奇譚

超像可動・figma・フィギュアーツをメインに、フィギュア劇を撮影し公開しているブログです。
ほか、アニメやフィギュアの雑記や、ガチャ商品の購入報告などを行っています。

相変わらずのナイフ記事なので、興味のない方はスルー推奨です。



今回は2025年に購入したフォールディングナイフの中から、ベスト5を発表します。

買い始めた最初の年で、ちょっと調子に乗り過ぎてかなり買ってしまったので、今後購入する際に自分の傾向を知って冷静に判断する指針となるようベストを決めておきたいと思います。


私がフォールディングナイフを使う場面として最も多いのは「段ボールの切断」です。

次いで「台所での雑務」、「包丁を出すまでもない簡単な調理」などキッチン系。

あとは木材を削って簡単な立体物を掘る「カービング」となります。


というわけで「日常での紙類や袋などのカット」に使いやすいと思うナイフが選ばる場合が多いです。

またナイフに興味のある方の購入の参考になるようガチ評価を残したいので、スペックや値段などはなるべく細かく書いていきます。


まずは第5位から。




第5位

Molsect Old Fashioned


全長:210mm

刃長:92.2mm

刃厚:3mm

重量:142g

刃鋼材:14C28N

オープン:フロントフリッパー

ロック:ライナーロック

ハンドル:ホワイトG10+ブルーマイカルタ

購入:Molsect公式にて76ドル+送料無料


届いたのが12月でまだ半月ほどしか使ってませんが、非常に扱いやすく優秀なナイフでした。

刃長が90mmを超えていて、簡易調理用ナイフとしてキッチンやキャンプで使おうと思い購入しましたが、想像以上に使いやすくて一気にお気に入りになりました。




一番良い所はハンドルがとにかく握りやすい点。

妙にカクカクした形をしているだけあって、持ち心地に特化させたのが分かります。

マイカルタなので濡れてても滑らないし、正直使うのが楽しくて包丁が必要な料理でも無理やり使ったりするほどです。


購入前はフロントフリッパーだけなので開けづらいかと懸念があったんですが、慣れるとむしろこっちの方が凹凸が少なくて使いやすいのでは…?と思ったほど。

あとデザインがちょっとクラシックでありつつ、カラーリングやブレード形状はモダンでカッコいいのも良いですね。

安いナイフではないんですが、使ってみると満足感が高いので納得です。




第4位

CJRB Pyrite


全長:186mm

刃長:79mm

刃厚:2.8mm

重量:85g

刃鋼材:AR-RPM9

オープン:サムホール

ロック:ボタンロック

ハンドル:チタンボルスター+ブラウンバーラップマイカルタ

購入:Knife CenterやCJRB公式など39ドル〜モデルにより変動(本品は49ドル)


非常に人気のあるフォルダーで、レビュー動画が大量にあり、バリエーションも把握しきれないほど多数。

信じられないほど軽く、開閉は快適。

RPM9という鋼材は刃持ちが異常に良く、けっこう使ったんですが全然切れ味が落ちないのでまだ研いでません。

安めの鋼材は大抵は刃持ちが良くないか研ぎにくいかのどっちかですが、それも無いようです。

このランキングは個人的な好みを大いに反映していますが、客観的な評価は1位にしていいと思っています。



特に気に入っているのはこのリバースタントー形状のブレードで、とにかく使いやすい!

やはり刃が直線に近い方がユーティリティカットには圧倒的に有利ですね。使いやすすぎて、慣れるとヤバいと思って敢えて使う頻度を減らしているほどですから。

騙されたと思って一回使ってみて、と言いたいナイフ1位。

私の持っている物はKnife Center限定品なので今は購入できませんが、似たようなモデルなら49ドルほどで手に入れることができます。

他人に一本だけオススメするのであれば、間違いなくPyriteです。




第3位

Finch Jackrabbit


全長:197mm

刃長:76mm

刃厚:2.6mm

重量:121g

刃鋼材:14C28N

オープン:ロックバック

ロック:ロックバック

ハンドル:グリーンレジン(ミントクリーム)

購入:Knife CenterやWhite Mountain Knivesなどで95ドル+送料


シュガーハウスシンジケートという、Finchが手掛ける新しいシリーズの一作目。

シリーズ全てがロックバック式を採用しているのが特徴で、まずクラシックな機構でありながら、人間工学的な形状や現代的な高性能鋼材を用いている非常にカッコいいシリーズ。

やっぱり使ってみるとロックバックは重いしクローズに両手を使うので手間ではあるんですが、もうそれを除けば全てが良いという超お気に入りです。

美しいレジンのハンドルや銃床のような形状など、他を探しても似たような物がない圧倒的な個性が所持欲を満たしてくれます。

刃も3mmより薄いので、食材のカットにストレスが無いことはキャンプで使って確認できました。



あまりにも気に入ってつい別メーカーのシースを買ってしまいました(公式のやつは39ユーロもして手が出せない)。

これでキャンプ場でもポケットキャリーできるよ、やったね!



レッドボーン、カーボン、スタッグの渋いハンドル材も用意されています(現在レッドボーンは入手困難)。

今後も5作ほどプロトタイプが発表されているので、要チェックなシリーズです。




第2位

QSP Reptile


全長:193mm

刃長:85mm

刃厚:3.5mm

重量:106g

刃鋼材:14C28N

オープン:サムスタッド

ロック:グライドロック(クロスバーロック)

ハンドル:アルミニウム

購入:Knife CenterやWhite Mountain Knivesなどで79ドル+送料(売れてないので値下げチャンス多し)


あんまり人気はないんですけど、個人的にヒットしたやつ。

爬虫類がモチーフになっていて、トカゲが舌を伸ばした時のような形状が意識されています。

見かけによらず触り心地が良いのと、ブレードのなだらかで長いスウェッジが好きでとにかくシルエットがお気に入り。

もっと形も正直で安くて扱いやすいナイフはたくさんあるんですが、直感的に好きな部分が随所にある個性的なヤツなんですよ。結局個人の感覚的に気に入ったナイフに愛着が沸くし、使う頻度も増えますね。



性能的にはこれと言って特徴もなく、完全両利き対応だよくらい。けっこうフィジェティで遊びがいはあります。

70ドルも出せば一生使えて高品質で、デザインも気に入るようなナイフが必ず見つかります。




第1位

Vosteed Psyop 299


全長:182mm

刃長:107mm(2.99インチ)

刃厚:3mm

重量:106g

刃鋼材:CPM-S35VN

オープン:サムスタッド

ロック:トップライナーロック(ボタンコンプレッションロック)

ハンドル:チタンボルスター+ノープレックス・ウルトレックス・マイカルタ

購入:DLTやWhite Mountain Knvesなどで139ドル+送料+関税(人気商品につきどこもほぼ在庫切れ)


ボスティードの人気商品、サイヨップの2.99インチモデル。

クラシカルな構成ながら、うるさくない程度に個性的なボルスターや手触り最高のウルトレックスリネンマイカルタの質感の良さや、安定のS35VN鋼材による高い基本性能が魅力的。

サイズ感もちょうど良くスタイリッシュで、自慢したくなるカッコいいナイフ。



サイズの割に少し重めで、オープンも硬めではあるんですが、この重厚感と高級感がナイフらしさでもあります。

ハンドルも厚めで、ハードで長時間に渡る作業でも疲れにくい構成。

トップライナーロックの信頼感と操作性も高く、現代的な仕様のフル装備。

150ドル以下で手に入るナイフの最高峰の一本と言っていいのではないでしょうか。




ほとんどのナイフがお気に入りで、正直けっこう迷ったしもっと紹介したいナイフがたくさんあるんですが、どうにか五本に絞りました。

来年も実施できるほど買うかは分かりませんが、買いたい気持ちはあるので程々に集めていきたいと思います。


以上です。


雑記おわり




以下より今年お気に入りのフォールディングナイフ画像を貼っておきます。
















おわり