えーみなさまお久しぶりです、ウィンテルです。
色々あって更新に時間を割けない状態が続いていますが、かねてから出す予定だった新キャラをどうしても初登場させたかったので、頑張って撮りました。
これからも半引退みたいな状況に入ってくるとは思うのですが、時間を見つけて何とかやって行けたらな~と思います。
では、約5か月ぶりの新作開始です。
ザッ!
?「ついに辿り着いてしまった…この町に……」
みなさん、おはようございます!プリンセスミクです!
今日はなんと晴れやかな日なのでしょう!
あまりにも気分が良いので、起きたらすぐにトーストを焼きました。
一枚目を焦がしてしまったので、ニガニガなトーストを食べ…悔しくなってもう一枚焼いたらまた焦がし…
三枚目を焦がして食べたところで、お腹いっぱいになりました!
今日も元気に過ごせそうです!
ミク「ビターすぎるだろお前の人生。」
プリミク「あっミクちゃん、おはよう!」
ミク「おはよ。」
ミク「どう?何か変わったことあった?」
プリミク「いえ、特には。元気いっぱいだよ?」
ミク「あっそ、ならいいけど。」
プリミク「あの、ミクちゃん…」
ミク「なに?」
プリミク「ミクちゃんって、週一くらいで私に会いに来てくれるけど…」
プリミク「もしかして私のことすっごい心配してくれるツンデレ
ミク「あーもーうるっさいなオメー!分かりきってんだから聞くんじゃねー!」
すすすす…
プリミク「大好き。」
ミク「!!」
ミク「うあ~痒いっ!かゆいわバカタレ!余計なこと言わんでいいわ!」
プリミク「ごめんなさい、わたし水虫だからうつって
ミク「全国のミクファンをガッカリさせんなボケェ!」
?「あ~、そこのミクさんがた~。」
ミク「ん?」
ミク「お、お前は…!」
でん!
ミク「新手の雪ミクかッ…!」
プリミク「わぁ!」
プリミク「あなたは雪ミク2022年のクナン・サボタージュミクさんですね!」
ミク「グラン・ボヤージュな!くたびれる単語並べるなよ!」
カニミク(CV:高橋李依)「その通り。まさかこの町に既に二体のミクがいるとは思わなかったが…キミたちに聞きたいことがあってね。」
プリミク「聞きたいこと?なんです?」
ミク(見るからにやべぇ感じのミクだな…「皆さんを歌で幸せにします!」とか言うタイプじゃねーぞどう見ても…)
プリミク(確かに…)
カニミク「この町で…ボクのアドベンチャーソウルを満たすような冒険ができる場所を知らないかな?」
ミク(僕っ娘…!)
プリミク「冒険?」
プリミク「冒険がお好きなんですか?」
カニミク「よくぞ聞いてくれた!」
カニミク「ボクは冒険に取り憑かれた異端のミク!この世に未知がある限り!そこに辿り着かずにはいられない!」
ミク(やばいやばいやばい。)
カニミク「怪物、お宝、オカルト神話!その全てを探求するのがボクの生きがいさ!」
カニミク「そしてボクはミクであることを否定した。キミたち、これからはボクのことを『キッカ』と呼んでくれたまえ。自分自身でつけた名前だよ。」
プリミク「はわわわ…!」
プリミク「かっっっこいいですね!!」
ミク「はあ!?」
プリミク「世の中にはこんなミクさんもいたなんて!憧れます!自分のしたいことを貫き通すその志に!」
プリミク「よろしくお願いします、デッパさん!」
キッカ「キッカな!」
プリミク「デップ?」
キッカ「キッカ!ジョニーデップの海賊のやつ大好きだけどキッカね!」
ミク「ほんでわざわざこんな町まで来て冒険しようってわけ?カニミクさんとやら。」
キッカ「キッカですっ!」
キッカ「冬王町は不思議が詰まってるって話だからね。冒険ならどんな事にでも挑戦するよ。」
キッカ「例えばそこの怪しいキノコ。」
キッカ「ヤバそうだろ~?でも探求心が強すぎるボクは、図鑑も見ずにパクリと食べちゃうくらいの冒険好きなのさ。」
ミク「ただのバカじゃねぇの?」
キッカ「それではいただきま~
スーシィ「そいつはヤめといた方がいいよ。」
キッカ「んっ?」
スーシィ「そのキノコは『デンジャラスシボンヌタケ』っていう猛毒キノコさ。食ったら命はないよぉ~?」
キッカ「………」
キッカ「そんなの食べてみなきゃ分からないね!」
ミク「冒険しすぎだボケェ!!」
ミク「全く、見てらんないわね~アンタ。よく今まで生きてこれたわね。」
キッカ「あれ?いつの間にキノコが…」
ミク「没収。目の前でミクに死なれたらたまんないっての。」
プリミク「では私が食べてみます!美味しそうですよね、デリシャスキボウノタケ!」
ミク「致命的なスペルミスしてんじゃねぇよ!」
スーシィ「そんなに冒険がしたいのかい?それならちょうどいいハナシがあるよ。」
キッカ「その話乗った!」
ミク「聞いてから乗れ。」
スーシィ「最近、冬王港の沖で妙な鳴き声を聞いたってハナシが船乗りの間で広がっててね。」
ミク「海?アンタと関係あるの?」
スーシィ「あるさね。ヤバいクスリの材料を輸入するのに使うルートだから、何かあると困るのさ。」
ミク「いや永遠に止めとけよそのルート。」
スーシィ「なんかヤバい生き物でもいると困るから、アンタらに調査を依頼するよ。」
プリミク「海なら艦娘の方々にお任せした方がいいのでは?」
スーシィ「そう思って冬王鎮守府に向かってたとこさ。まぁ調査だけなら、アンタらに頼むのも面白いかと思ってね。」
キッカ「よっしゃ乗った!いざ行こう冬王港!」
ミク「ちょっちょ待て待て!海だぞ、船とかどうすんの?」
キッカ「この衣装を見て分からんかね、フクロウのミクよ。」
ミク「あー…」
キッカ「ボクのメインフィールドは海だ。船くらい自前のモノがあるのさ。」
プリミク「泥船に乗ったような気持ちで、信頼していいってことですね…!」
ミク「言葉の間違いなんだけど気持ちは文字通りだわ…」
キッカ「そんじゃ出発だ野郎どもー!」
ミク「は?あたしらも行くの!?」
ザブーン…
ザブーン…
ザブーン…
ザブーン…
思ったよりヤベェ船だったわ…
その2へ続く









































