アク劇 acl.303《ブロガークイズ大会 その4》 | ウィンテルフィギュア怪奇譚

ウィンテルフィギュア怪奇譚

超像可動・figma・フィギュアーツをメインに、フィギュア劇を撮影し公開しているブログです。
ほか、アニメやフィギュアの雑記や、ガチャ商品の購入報告などを行っています。

ー前回までのあらすじ

ヤマト肉球さんが解答者に追加。

斬虎さんを倒した方が正解という問題で、突然戦い出したウィロスさんと緑猫さんの流れ弾をかばったヤマト肉球さんの優しさも虚しく、本日3回目のトイレに向かおうとした銃斗丸さんに激突された反動で斬虎さんは逝ってしまった。

ついでに緑猫さんが首だけになり、ミドタロスさんは顔が虫の女子になった。

 

そしていよいよ、クイズは最終問題へ…

 

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真姫『最終問題です。これから行われる戦いで、どちらが勝つか予想してください。』

 

銃斗丸「おっ、予想クイズですか。」

 

ミドタロス「ようやく普通のバラエティっぽくなってきたな。」

 

ウィンテル「え~では、一人目の対戦者を紹介します。」

 

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ウィンテル「先日アバターをニューオメガに変更した、keitai80さんです!」

 

keitai70「70だよ!今さら間違うとかケンカ売ってんの!?」

 

ミドタロス「8周年のお祝いとかけてるんじゃない?」

 

keitai70「先に言えよ!ありがとう!」

 

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ウィンテル「そしてkeitaiさんの対戦相手は…?」

 

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ウィンテル「ヤッスン家からお越しのY希ちゃんです!」

 

keitai70「ぎいやあああああああ!!」

 

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keitai70「待て待て!相手が悪すぎる!無理だろこんなの勝てるわけねぇ!キャラ的にも!」

 

ウィンテル「新しいアバターで戦えるチャンスなのに?」

 

keitai70「新しいアバターで死ぬチャンスの間違いだろうが!」

 

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ゴキュッ…ゴキュッ…ゴキュッ…

 

keitai70「ほらぁ!なんか見覚えのあるヤバい缶飲料のんでんぞ!」

 

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ウィロス「あの、殺し合いなら代わりに私が…」

 

真姫「ウィロスくんは席に座ってください。」

 

ウィロス「はい。」

 

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ウィンテル「まぁとりあえず両チーム、勝つと思う方の札を上げてください。」

 

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カタン

 

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カタン

 

keitai70「ほれみたことか!いよいよ俺が勝っても誰も得しなくなってきたじゃねぇか!どっちか俺に変えろ!」

 

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ウィロス「じゃあ私がkeitaiさんと代わ

 

真姫「ウィロスくんは席に座ってください。」

 

ウィロス「はい。」

 

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ミドタロス「…まぁ、ベテランのよしみでこちらはこさm…keitaiさんに賭けますかね。」

 

銃斗丸「そうですね、優勝しても何か貰えるわけじゃないし、正直どっちでもいいのでこさm…keitaiさんに変えましょう。」

 

keitai70「來雨さんて言いかけて直すのやめろ。確かにどっちもニューオメガだけど。」

 

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ウィンテル「それでは、最後のクイズを始めます!」

 

ウィンテル「レディー…」

 

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『ファイト!!』

 

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ダンッ!

 

keitai70「うをおおおお!」

 

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Y希「遅いなぁkeitaiちゃん…」

 

keitai70「えっ?」

 

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ドスッ!

 

keitai70「アッー!」

 

ヤマト肉球「うわぁモロに…」

 

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keitai70「ちょっ、ちょっちょ、待て!なんだ今の速さスペックが違いすぎるぞ!幼少期の悟空がセルゲームに参加するような差を感じたこれはおかしい!」

 

keitai70「チェンジプリーズ!」

 

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keitai70「ウィンテルチェン

 

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ドスッ!

 

keitai70「アッー!」

 

緑猫「これはケツ責めの予感…」

 

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keitai70「うおらァ!」

 

スカッ!

 

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keitai70「くっそ!これじゃ公開処刑どころか公開ア○ルレ○プじゃねーか!死ぬよりつらい!」

 

keitai70「もうあんな所にいるし!速すぎだろ!なりふり構ってらんねーなこれは…!」

 

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ガギューン…!

 

『ブレード・ローディング』

 

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グギギギギ…

 

keitai70「リーチを伸ばして反撃

 

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ドスッ!

 

keitai70「アッー!」

 

ウィロス「あの隙は狙われますよね~。私なら狙います。」

 

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keitai70「なんなんだよホントこのブログは!前の障害物競走といい、人のケツばっか狙ってきやがってクソ管理人が!」

 

keitai70「お前が出てこいコラァ!」

 

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ウィンテル「あっ、ぼく今シグマにやられて療養中という設定なんで、戦闘はちょっと…」

 

keitai70「って言いながらこの記事書いてニヤけてるウィンテルまじムカつくわ!一度会ってるから顔も想像できてなおイラつく!」

 

緑猫「まぁこんなもんですよここ…」

 

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Y希「うふふふ…keitaiちゃん、だいぶ拡張工事が進んどるなぁwそろそろ武器を大根に変えても入るんやない?

 

keitai70「ポッキーしか入んねーよバーーカ!!」

 

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ザッ…

 

keitai70「チマチマ当ててもラチがあかね―、こうなりゃ必殺の一撃で仕留める!

 

keitai70「ケツ狙いで舐めプしてたこと、後悔すんなよ!」

 

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ザッ…

 

Y希「最後の一撃っちゅうわけやね…ふふ、楽しいわぁ…」

 

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銃斗丸「ほほぅ、ついにこの一瞬で決着がつく流れですね。」

 

ミドタロス「おっ、なんか喋り出した。」

 

銃斗丸「ここまでの流れは完全にY希のリードですが、このブログは基本的に気持ちの強い方が勝ったりする…」

 

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銃斗丸「ここまでコケにされたkeitaiさんの怒りの爆発力、もしやあのY希をも凌駕するのでは…?これは目が離せませんね!

 

ミドタロス「なるほど!」

 

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銃斗丸「あっ、でも私はトイレ行くんで。」

 

ミドタロス「目ェ離しとるやないかーーーい!!」

 

カンカンカンカンカーン!

 

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ウィンテル「はい決着でーす。Y希の勝ち~。」

 

ミドタロス「決着ついとるやないかーーい!!」

 

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ヤマト肉球「あの血の量…なんか地味にリアルでこっちまで痛くなってきますね…」

 

緑猫「ひとっっつも良いところなく終わるなんて…」

 

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真姫「Y希が勝利したので、ウィロ猫魂チームが正解です。」

 

ピンポンピンポンピンポ~ン!

 

ウィロス「いやーこんなに無感情に受け入れる正解があるとは思いませんでした。」

 

ウィンテル「さぁ、これで全問題が終了しました!」

 

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ウィンテル「せっかくなので適当に優勝者を決めて、お祝いして終わりましょう。」

 

ミドタロス「なんのための優勝なのそれは。」

 

ウィンテル「というわけで優勝したのは…」

 

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ウィンテル「keitai70さんです!」

 

ウィロス・緑猫・ヤマト肉球・ミドタロス

『異議なし。』

 

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ウィンテル「そんなわけでアク劇300回記念を終わりたいと思います!」

 

ミドタロス「待って、銃さんまだトイレ戻ってないww」

 

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「ごきげんよう!!」

 

ミドタロス「銃さーーーんw」

 

アク劇おわり

 

 

 

といわけでブロガークイズ大会でした☆

色々とコメントからネタを拾って付け足したりしてたらえらい時間がかかってしまいました…最後はもう、なるべくブロガーさんを出すことだけが目標で惰性で駆け抜けました、さーせんww

今後とも、アクセル小劇場をよろしくお願いします!

 

 

ー未公開シーンー

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ウィロス「ようY希。次はこのウィロスのお相手を願えないかな?」

 

Y希「ふふ、ウィロスちゃんか…」

 

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Y希「お断りや。あんたには勝てる気しないから。」

 

ウィロス「そんな…」

 

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ウィロス「ないわー、楽しみにしてたのにないわー…」

 

ウィロス「強すぎるのも考えもんだわーまじで…」

 

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ウィロス「まぁいいか、適当にこのブログのライダーにケンカ売ろう。」

 

 

 

 

 

 

ー30分後ー

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ウィンテル「ウィロスさん困るよぉ!普通にウチで未登場のライダーまでボコるのやめてもらえます!?」

 

ウィロス「すいません、つい、楽しくて…」

 

ウィンテル「すいませんじゃないですよ!2、3人息してないんですけど!どうしてくれんの!?」

 

ウィロス「すいません、つい、楽しくて…」

 

ウィンテル「あと名前が!名前が似てるから交互に喋るのは危険ですよこれ!」

 

ウィロス「いやそれは私が先ですからウィンテルさん変えてください。」