ウィンテルフィギュア怪奇譚

ウィンテルフィギュア怪奇譚

超像可動・figma・フィギュアーツをメインに、フィギュア劇を撮影し公開しているブログです。
ほか、アニメやフィギュアの雑記や、ガチャ商品の購入報告などを行っています。



今回も5本のフォールディングナイフを紹介します。





CIVIVI Mini Praxis 11th Anniversary Limited Edition(シビビ・ミニプラクシス・イレンブンスアニバーサリー・リミテッドエディション)


メーカー:CIVIVI

全長:172mm

刃長:75mm

刃厚:2.5mm

重量:78.5g

刃鋼材:CPM-S35VN

オープン:フリッパー

ロック:ライナーロック

ハンドル:アークティックストームファットカーボン

購入:99ドル、ただし限定品につき在庫ほぼ無し。通常品D2鋼のG10ハンドルはKnife Centerなどで29ドル+送料


シビビのプラクシスのミニサイズバージョンで、プラクシス11周年記念モデルとして通常より遥かに高価な素材が用いられたプレミアムナイフ。

2014本の限定生産でシリアルナンバー入り。

D2→S35VN、G10→ファットカーボン、ポケットクリップ→チタンと大幅にアップグレードされつつ、価格は99ドルに抑えられた「素材で見ればだいぶ安い」特別なモデル。



ミニプラクシスの特徴は薄さと軽さで、とにかくハンドルが薄く、ブレードも2.5mmと耐久性が心配になるような薄さ。

本品はブッシュクラフトナイフにも使われるほど靭性に定評のあるS35VNを用いているため、日常的な使用で折れることはないでしょう。

日常使用では十分過ぎるほど使いやすい軽さかつ、薄いブレードは極めて高いスライス性能を発揮。ほとんど包丁みたいな薄さ。

弱点は薄すぎてロックバーへのアクセスが若干しづらいのと、フィンガーチョイルも薄くて素手だと指に食い込むこと。

それでもスライス能力が高いので使いたくなります。



シリアルナンバー入り、いいよね…



普段だとファットカーボンは高くて手が届かないんですが、100ドル以下で手に入るのでどうしても欲しくなってね…

超カッコいいんすよコレ。





Koi Knives The Magpie Pocket Knife(コイナイブズ・ザ・マグピー・ポケットナイフ)


メーカー:Koi Knives

全長:206mm

刃長:87mm

刃厚:2.5mm

重量:129g

刃鋼材:14C28N

オープン:フリッパー

ロック:ライナーロック

ハンドル:ホワイトマーブルレジン+エボニーウッド(黒檀)

原産国:オーストラリア

購入:Koi Knives公式にて25400円+送料(現在は売切れ)


コイナイブズというオーストラリアのキッチンナイフメーカーのナイフで、最近鳥に見立てたフォールディングナイフを作るようになりました。

ハンドメイドでかなりオリジナリティの高いハンドルデザインが特徴で、本品はレジンと木材をはめ合わせた非常に珍しい仕様。



ハンドルは厚めで堅牢な作りになっていて、アウトドアツールとしてしっかり設計されています。

ハンドメイドなので素材の割に値段高めではありますが(中国製なら高くても14000円くらいの素材)、圧倒的な個性と実用性を兼ねたナイフなので、こだわりたい人にお勧めできます。

実際、メーカーも「キャンプ場で自慢できるようなモノ」を作る意気込みを語っています。




都会的な配色とナチュラルな木材ハンドルのおかげで、どちらのシチュエーションにも似合うカッコいいナイフです。

モチーフはオーストラリア固有種のフエガラスで、色合いや形状をリアルに近づけています。

しかし何故かポケットクリップが左利きの位置にあって、リバーシブルでないので変更もできません。お国の事情がそうなのかなと思ってAIに聞いたら、オーストラリアも平均的な10%くらいの左利き人口みたい。

本品は売り切れていますが、他にもステキなデザインのナイフがたくさんあるので、気になったら是非とも公式通販サイトを見てみてください。




Koi Knives The Blue Wren Pocket Knife(コイナイブズ・ザ・ブルーレン・ポケットナイフ)


メーカー:Koi Knives

全長:132mm

刃長:56.5mm

刃厚:5mm(最厚部)

重量:100g

刃鋼材:14C28N

オープン:フリッパー&サムホール

ロック:ライナーロック

ハンドル:ブルーマーブルレジン+ホワイトマーブルレジン+エボニーウッド(黒檀)

原産国:オーストラリア

購入:Koi Knives公式にて21100円+送料(現在は売切れ)


こちらもコイナイブズの鳥ちゃんナイフシリーズの一本。

小鳥サイズということで小さめですが、ハンドメイドなのでなかなかお高い。そしてかわいい。



モチーフはオーストラリア固有種のオーストラリアルリムシクイで、鮮やかな青などの体色をレジンと黒檀で上手いこと表現できていて、小鳥そのものと言える見た目が可愛らしいです。

その見た目と裏腹に刃高が高く幅広で、力強い印象も与えています。アウトドアでヘビーに使えなきゃナイフじゃないというポリシーを感じますね。

ただちょっとフリッパーの開きがイマイチで、ホールでリバースフリック推奨という感じ。

フォールディングナイフ専門でないメーカーのハンドメイドとはいえ、高かったのでちょっと残念。

まぁそういった事実はあっても、ブレードの性能は良いし見た目も素晴らしいので、とても気に入っているナイフです。




Koi Knives The Pelican Pocket Knife(コイナイブズ・ザ・ペリカン・ポケットナイフ)


メーカー:Koi Knives

全長:222mm

刃長:101mm

刃厚:3.15mm

重量:171g

刃鋼材:14C28N

オープン:サムスタッド

ロック:ライナーロック

ハンドル:ホワイトマーブルレジン+エボニーウッド(黒檀)+ピンクG10ライナー

原産国:オーストラリア

購入:Koi Knives公式にて35100円+送料


鳥フォールディングナイフシリーズの大型モデル。

クソデカいです。はっきり言ってタクティカルやフィレナイフ以外の目的でフォールディングナイフを200mm以上にする意味はあんまり無いと感じてるんですが、このコイナイブズのコンセプト自体が「誰かに自慢したくなる個性的なナイフ」なので、コレクションとして欲しかったのです。



モチーフはペリカンで、これまた特徴的なピンクを差し色に使い、ブレード形状を湾曲したシープフットにすることでなるべくリアルに再現しています。

とても可愛く個性的なんですが、シープフットの反りが強くて若干のクセはあります。

しかしそうじゃないんだよと。なるべく本物に近づけるのがメーカーのこだわりなんだよ、という事だそうです。



ポケットクリップはリバーシブルですが、何故かこれも左利きで付いてるので右側に付け直そうとすると、クリップが片側に曲がっているせいで反対側だとハンドルからはみ出したり、なかなかどうしてこうなったな部分もあるんですが、まぁ使ってしまえば普通の4インチブレードなので、食材を切ったりするのに使っています。

これで調理するの楽しいので、既にだいぶ刃に傷がついてます。




Vero Engineering Avid 1(ヴェロエンジニアリング・アヴィド・ワン)


メーカー:Vero Engineering Knives

全長:196mm

刃長:82mm

刃厚:3mm

重量:108g

刃鋼材:CPM-S45VN

オープン:フリッパー&フロントフリッパー&サムスロット

ロック:ライナーロック

ハンドル:ブラック&ブルーG10

購入:Knife CenterやDLTで195ドル+送料


ヴェロ・エンジニアリングというフルチタンハンドルのモデルを多く出しているメーカーの、G10廉価版ナイフ。

安いのはスケールだけで、インナーフレームはフルチタン、ブレードもS45VN鋼なので、見た目以外は高級品という立ち位置です。

私はDLTで166ドルで購入しましたが、まぁそれでもナイフ一本としては高いですね。



ずんぐり体型なので分かりにくいですが、ハンドルもブレードもEDCサイズとしてはちょっとずつ長いので、持ってみると少し大きく感じます。

しっかり握れる厚さと幅があるので、かなり色んな作業に向いていると思います。

フレームがチタンなので大きさの割に非常に軽いのが利点で、とにかく取り回しが良く、高いのにも頷けます。



オープンは3通りあって、カチャカチャとフィジェティにいじれるし、高級鋼S45VNはやっぱり凄く性能が良いし、値段に恥じない密度のナイフです。

安心と信頼感があるのでつい優先的に使ってしまうんですが、高級品に慣れると良くないと思って意識的に頻度は減らすようにしています。でないとコレ一本で全部事足りてしまう。

高いナイフはやっぱり理由があって高いんだぞ、というのがよく分かる高級品に仕上がっていると思います。

カッコいい。



今回は以上です。


雑記おわり