鏡の法則からのワンネス | わたしが真実!

わたしが真実!

Wake up!!
目を醒ます時が来た〜!

自分の世界は自分が創る。


外側に起きていることは、

自分の内側の投影に過ぎない。


自分が変われば相手も変わる。



このようなことを

よく耳にしますね。



だったら、


思い通りの状況を創るためには、

幸せを感じるには、

望む世界に生きるには、


自分を知ればいいじゃないか!




けれども、


この"自分を知る"ということは

なんとも難しい。


自分の思考癖

こだわり

モノの見方は、

自然発動される。



"自分にとって当たり前"だけれど

本当は当たり前で無い事は、


気づいてないだけで

たくさんある可能性がある。



それは、


愛知県民にとって

小倉トーストがモーニングでの選択肢に

当然のように含まれるが、

他県では必ずしもそうではない、


ということを、

愛知県民が知らないのに似ている。笑



愛知県民が

他県のモーニングの内容を知って初めて、

当たり前が当たり前ではなかったことに

気づくのと同じで、


"自分を知る"には

他者を通して

相対的に自分を観察するしかない。



そこで


"鏡の法則"と呼ばれる

他者(鏡)を通して、自分を知る(映す)

という手段を用いると分かり易い。



眼の前に現れている

他者の姿(長所短所含めて)に、


実は

自分自身を投影(映し出)している。



ということは、


相手に言いたくなる(非難や褒め言葉)ひと言は、

自分に対して言っていることになる。




その理屈は知ってるが、


わたしはA子さんのように

買い物依存ではない。


とか、


わたしは

あの人がついたような嘘は絶対言わない。


とか、


そのように

相手を自分と差別してしまうと、


相手は加害者

自分は被害者

という立場に留まる。


怒りは溜まる一方

自分の無力さを感じ続けるだけで、

なんの気づき、発展も起こらない。



本来自分に備わっている

いかなる時でも

自由を選択できる、という

とてつもなく大きなパワー

自ら放棄することになる。




わたしは買い物し過ぎることはなくても、

それ以外に依存、執着しているものは何か?



ひょっとしたら


甘いものの食べ過ぎが

良くないと思いつつもやめられなかったり、


"理想の体重"にこだわり

ダイエットと挫折を繰り返したり、


つきあっている彼氏/彼女の言動に

一喜一憂するなど

精神的に依存していたり、


これは絶対にこうあるべき!

という、自分の正しさに

執着しているかもしれない。




あの人がついたのと同じ嘘は

つかないかもしれないけれど、


自分だって今まで

嘘の1つや2つついてきたし、


今後死ぬまで

全く嘘をつかないと言い切れる人はいないだろう。



そのように


相手の中に観ているものが、


自分にも別の形で有るし

過去の自分にもあったことを知る。



すると


容姿、性別、年齢差などなど

違いはあれど、


自分も気に入らない相手も

中身に大差は無く

みんな同じ"人間"だと解る。



その時点で

他者に対する

怒りや分離感は消え、


藤井風くん💖の歌詞にあるように、


あなたはわたし

わたしはあなた

ワンネスを感じられるかもしれない。



加えて、


発見した

怒りやこだわり、執着と

じっくり向き合い、


少しずつ手放すことができると


ラクに軽やかに

生きられるようになる。



ということは、

それまでの世界が

多少なりとも変わるわけで、


加害者が消え、

幸福を感じやすくもなる。



その時

あなたは無力な被害者ではなく、


自分の世界を自ら創造していることになる。


自分の世界の創造主になる。

自分が自分の幸せを選択する。

なんてパワフルでしょう!



こんなふうに


みんなで優しい世界を創っていけたら

素晴らしいですね!💖💖💖