こんにちは。

先日は、ジャパンオープン、そしてCaOIと立て続けに放送がありました!

そして、USICに続いて知子ちゃんのフリーと、待ちに待ったEXを見ることが出来ました。



フリーの衣装は、やはり心配した通り、変更になっていました。

でも、今回のもなかなかシックで素敵!

気持ちよく滑れるなら何の問題もありません!

フリーは、そのテーマの重さとそれを演じる知子ちゃんの決意を感じ、

今までのプログラム以上に胸に迫るものがあります。

あの時代を演じていると言うよりは、時代の中で、必死にもがき苦しみ、

立ち上がろうとしている女性を、時空を超えて目の当たりにしている、そんな印象。

冒頭、そしてフィニッシュの表情を見るにつけ、僕は、

「知子!ダメだ!行かないでくれ~!」

・・・といった、泣きそうな気持ちが溢れて来るのです。

<怪しいオヤジ健在・・・ヾ(Θ_Θ;)>



そして初見のEXのプログラム。

コンパルソリーを取り入れた、原点回帰的でありながら、斬新・意欲的なプログラム。

いつだったか、ペア競技がアイスダンスと2本立てに分化したように、

そろそろシングル競技も、高難度のジャンプを中心とした技術優先の競技と、

芸術性を突き詰める競技に分化させる時に来ているのでは、

場合によってはコンパルソリーも入れて3競技に・・・と書いた事がありましたが、

そのコンパルソリーの動きに音楽を乗せると、これほど美しい表現が出来るんだという驚き。

さすがはステファン先生です!



心の中に秘めた青い炎を燃やしながら、淡々と滑り続ける、

言葉は無くても何よりも雄弁に語りかけてくるスケーティング。

静かに穏やかに、けれど濃密な時間が流れていきます。

彼女の凛とした所作の美しさ、気品が際立つプログラムです。

自律・自立を掲げた知子ちゃんの、意欲と決意に満ちた今年の3本のプログラム。








唯一心配しているのは、まだジャンプに安定感がないところ。

ひょっとして、取り組む課題が難しく多すぎて、足や膝に疲れがたまって、

踏ん張りが利かないんじゃないんだろうかと余計な心配をしてしまいます。

それに、ジスラン氏とバーケル氏のジャンプの指導の違いに戸惑う事はないのだろうかとも。

それでもひょっとすれば今シーズンはまだまだ目指す道の途上、

見据える先は、集大成となるであろう「2022年」なのかも知れません。



切望。

知子ちゃんならではの美しく繊細な演技を追い求めるのは無論、

プログラムを通じた、平和への切望。

強いスケーターであるための、ジャンプの改善と3Aへの切望。

大きな二つのテーマを抱えて臨む今シーズン。

不確かな、明かりの見えない道でも、少しづつでも前を向いて歩み、

できる限りの努力、鍛錬を惜しまず、結果を待つ。

約束された未来ではなくても、真摯に一途に求め、願い続ける心。

それが知子ちゃんの、スケーターとしての矜持、意志。

数年前まで恥ずかしがりで引っ込み思案だった少女は、

いつしか確とした信念を持つ、強く美しい女性・表現者へと成長・進化していました。

とにかく僕たちは知子ちゃんの目指すものを見守り、影ながら応援するだけ。

ハラハラドキドキ、デレデレメロメロ・・・(//・_・//)

<いい歳をして!┐( ̄ヘ ̄)┌>

今シーズンもまた、知子ちゃんから目が離せそうにはありません d( ̄ー+ ̄)

<たまには離さんかい!ヾ(▼ヘ▼;)>




Longingー切望の夜ー / X JAPAN