またまた久しぶりにお邪魔するぞ!

全く、ろくでなしのwintergamesときたら、都合の悪い話になると、ワシを使いおって!

無駄じゃ無駄じゃ・・・。







アメリカ大会、知子ちゃんのフリー、見事じゃったな。

2週間前には失敗したところもきっちり仕上げてきて、ほぼノーミスの、感動の演技。

よくぞここまで・・・。本当に彼女は強く、美しい女性じゃな・・・(〃∇〃)

2日間を通じて、気高く凛々しい日本女性の素晴らしさを体現してくれおった。

疲労骨折を招くほど積み重ねてきた努力は、無駄ではなかったし、

練習のし過ぎで怪我はしたんじゃが、頑張ってきた事はやっぱり裏切らなかったのう。

そんな事を思いながら見ていると、柄にもなくワシも胸が熱くなってしもうた。

思いがけなく早くやってきた優勝の歓喜じゃったな・・・。

知子ちゃん、本当におめでとう!



それでも今の段階は、知子ちゃんにとってはまだまだ通過点じゃ。

プログラムにさらに磨きをかけるため、アメリカに残るのだと・・・。

それならば・・・

ワシの声など、届くはずはないとは思うが、

ショート、フリー共に、手直ししてほしいところが少しだけあるので、

ただの遠吠えじゃが、嫌われ役になって、気になる点について文句を言わせてもらうぞ!

もしかして濱田先生や岳斗コーチも同じように感じてくれているといいのじゃが・・・。



まずはショートの「SAYURI」、この2つのポーズじゃ。








一つ目が開始後15秒くらい、二つ目が1分55秒くらいのところのポーズじゃが、

歌舞伎の「見栄を切る」シーンあたりから来ているのじゃろうか・・・。

振り付けは、(時々やらかす?)ローリー・ニコル先生。

全体的には本当に素晴らしい振付だとは思うのじゃが、この2ヵ所だけは、

かつて 「面白振付大賞」 を受賞した、<いつ!ヾ(▼ヘ▼;)> 

「あの」 伝説の名作を連想してしまうのじゃ。








外国の方から見ればどうって事はないのかも知れんが、

ワシの感覚からすれば、知子ちゃんには不似合いな「はしたない」感じがしないでもない。

右足の使い方を少し変えるだけでもかなり印象は変わると思うのじゃが、

何とかならないものかのう・・・。



そして、ディクソン先生の「蝶々夫人」にも1ヶ所だけ・・・。

スタートの美しいポジションから動き始めてほどなく現れるこのポーズ。



*画像は慎んで?お借りしました・・・



指を丸めたこの形は、その後のランジのところの合掌ポーズと合わせて考えると、

おそらく仏教の「印相」を意識しているのではないかと思うのじゃが、

「なぜここにそれ?」と思ってしまうのじゃ。

印相とは、仏様が、身体の前で両手で色々な形を作っている、あれじゃな。

ポーズもどちらかと言えば、男性的。

「シェヘラザード」などにも同じようなイメージの動作をよく見かけるが、

西洋の方が考える、分かりやすい東洋的なイメージなのかのう。

しかし、必ずしも「東洋的=日本的」とは限らないので、

ワシからすれば、これもやはり違和感があるのじゃ。

日本人がああやって親指と人差し指で輪を作る仕草は、

どちらかと言えば「お金」を連想してしまうのじゃが・・・(Θ_Θ;)



ワシの意見と、世界の人々の感覚、フィギュアのジャッジの感覚ももちろん違うじゃろう。

だから、ワシが気にするこの3点、そのままでも十分良く出来たプログラムなのじゃが、

もしも改善されたら、もっともっと素敵だろうと思うのじゃ・・・。

でもこれも、知子ちゃんが元気になってくれたおかげの贅沢な注文なのじゃな。

ファイナルに出るのかどうかも心配だし、

たくさん貰ったパイナップル、どうするのかも気になるし・・・。



全く、余計なおせっかいじゃな・・・┐( ̄ヘ ̄)┌

無駄じゃ無駄じゃ・・・(Θ_Θ;)





Young Love / Donny Osmond