今シーズン最後の大舞台、世界選手権が始まった。

さすがにどの選手もここを照準に仕上げてきているのが痛いほど感じられる。

熱い。激しい。

観ているこちらも生半可な気持ちでは対峙出来ないほど消耗する。

最終グループ前に、新しい才能もまた生まれようとしているようだ。



ボーヤン、しょーま、ハビ、Pチャン、それぞれ完ぺきとはいかず。

それでも、みんな勝負を賭けてきているのがありありと分かる。

絶対王者君に迫るためには、少なくともSPで100点超えが必要。

果敢に挑んでミスが出る。これは仕方ない。

そして絶対王者君。

最低基準を引き上げたこの男は、今日も100点を軽々と超え、吠える。

もうフィギュアは、優雅さを超越して、格闘技の様相を呈してきた。



そんな激しい大会に潤いを与えてくれているのが、所々に挿まれる大ちゃんのレポート。

うんうん。輔オタさんは物足りないかも知れないけれど、

こういう役どころを期待しての起用だとすれば、フジさん、ナイスです。



しょーま、4位。悔しそう。

いやいや、慌てる事はない。今年はまだ勝負の年じゃない。

絶対王者君が、前王者を超えたのは2013-14、ソチのシーズン。

しょーまが絶対王者君に勝負を挑むのも、2017-18、次のオリンピックシーズンでいい。

それまでは、しっかり自分を磨いて、虎視眈々と標的の動向を覗っておけばいい。

王者ももちろん油断はしないだろうけど、背中に何かは感じているでしょう。

「その時」の対決が今から楽しみです。



そして明日は女子ショート。未来ちゃんがイン。

ポリーナの穴埋めかも知れないけど、

今シーズンもう一度彼女の滑りが見られると思うと、僕にとっては嬉しい誤算。

真央ちゃんの調子はどうなんだろう・・・。

アクセル成功というニュースだけが伝わって来るけれど、

3か月の間にしっかり調子を上げてきている事を期待したい。



そして、さっとん。

戦いの前からこんなにハラハラドキドキしている世界選手権も初めてかも知れない。

たくさんのフィギュアファンがそうであるように、僕もすっかりさっとんに魅了されている。

でも、この感覚、自分の娘を見るような(うちは息子3人だろ!)、亡き妹を投影するような、

それとも若いころの淡い恋心を思い出させるような、何だか懐かしい不思議な感覚・・・。

さっとん、君ときたら、本当に魅力的なお嬢さんになりましたね。

できれば30歳くらい若返って、京都の哲学の道でも一緒に歩きたい・・・(//・_・//)

そんな叶わぬ妄想を抱くおバカオヤジであります。






でもやっぱり、さっとんにとっても今シーズンが勝負じゃない。

ミス・パーフェクトだなんて、いつも完璧を期待するのもかわいそうな話。

勝敗は気にせず、また一歩美しさを増した姿を見せてくれれば十分だと思っています。

とにもかくにも、みんな頑張って・・・


こらーっ!!ヾ(▼ヘ▼;)