皆さん、こんにちは。
ロシア杯、こちらは、またもやテロ朝の「一部の地域」扱いに遭い、
そして、ライストも扱いがよくわからないまま見られず、
結局、結果を先に知った後のYoutube映像での観戦となってしまいました。
それでも、BS朝日の放映よりは遥かに早い。もうテレビは不要です。
素晴らしかったのは、もちろんラジ子ちゃん。
今シーズン序盤は、身長が伸びた事に起因する、
ジャンプその他の不調に苦しんでいるかに見えましたが、
よくこの短い期間にここまで立て直してきたものです。
ショートの「ジュテーム」も良かったし、フリーもタイタニックの音楽に乗せて懸命に滑るその姿に、
本当に熱い思いを感じ取る事が出来ました。
スタオベ。観客席のリプたんも笑顔で拍手でした。
そして、タラソワおばさんも・・・( ̄□ ̄;)
*画像は、Youtubeからお借りしました。
ラジ子は、これで中国杯の3位と合わせて、26点。ファイナル進出を決めました。
ロシアの選手の強さ・・・これは育つ環境によるのかも知れません。
これもオヤジの思い込みですが、恐らくは、恵まれた環境で育ち、
フィギュアがダメでも帰る場所のある選手とは、根性も覚悟も違う気がします。
それが演技前後の表情からも感じられ、胸を打ちます。
そして、新星・メド平もアメリカ杯優勝と合わせ、28点で進出。
この娘はひょっとしたら、ロシアの若手の中でも、才能的にはかなり抜きん出ているのかも知れない。
でも、今年のシニアデビューのプログラムを見る限りは、
僕の中では、「ヒール(敵役)」扱いになってしまいました。
理由は、前にも書きましたが、得点稼ぎの粗製タノジャンプの乱発。
特にフリーの中では何と3連続を含め、7本も入れてきます。
せっかくの6種のジャンプも、どれもこれも同じように見えてしまいます。
若いんだし、きちんと基本に忠実な飛び方をした方が好感持てるし、
来季以降の彼女自身のためにも良いのではないかと思えました。
残念だったのが理華ちゃんでした。
ファイナルを意識したか、それとも、フランスの出来事が、多少なりとも影響したか・・・。
中国杯に比べ、ジャンプのミスが目立ち、
せっかくのリバーダンスの魅力的なプログラムを演じ切る事が出来ませんでした。
初戦の出来を見て、これはファイナルは堅いだろうと思っていたのですが、ロシア杯、まさかの5位。
合計20点では、ファイナル絶望的です。
前回のフランス杯の不幸なアクシデントもあり、オヤジのファイナル予想は、大きく変動しました。
最も不運だったのは、女子のリーザでしょう。
ショート5位と出遅れはしましたが、カナダ杯同様、フリーで順位を上げる可能性は高かったと思います。
しかし、ショートの順位で確定されてしまうと、合計20点。
これではファイナルには理華ちゃん同様、絶望的です。
女子のボーダーラインは、24~22点になりそうですが、
ロシア杯を終えて、すでにこのラインは、GG、メド平、そしてラジ子ちゃんが超えています。
NHK杯を残し、残りの選手が24点に達するためには、真央ちゃん・アシュリー9点(4位)、
知子ちゃん13点(2位)、ポゴちゃん15点(1位)が必要です。
真央ちゃんとアシュリーはほぼ間違いないと思いますが、
そうなると最後の6人目が誰になるかが気になります。
20点以上の可能性も、後は知子ちゃんとポゴちゃんにしかないので、この二人の成績次第です。
もし、順位を落とす事があれば、リーザと理華ちゃんにも可能性が残りますが、
20点での比較という事になった場合、
フランス杯のSPだけ、というのをどう扱うのかが再度問題になります。
男子の場合も、ややこしい事になっています。
フランス杯がそのままSPの順位で決まるなら、ハビちゃん30点、昌磨君28点で決まり。
割を食ったのは、マックス・アーロンで、フランス7位では、せっかくのアメリカ杯優勝でも合計19点。
全く届かず。
Pチャンもフランス杯ショート5位で危なかったのですが、計22点で、恐らく大丈夫でしょう。
NHK杯出場の残り4選手は、ゆづ・金ちゃん・コフトゥン11点(3位)、
ジェイソン13点(2位)で24点となりますが、必然的に誰かがこぼれます。
そうなると22点での比較で、カナダ杯優勝のPチャンが最上位で決まり、という事になります。
ダイスも22点ではありますが、3位が2回のため、ファイナル進出のためには、
ジェイソンが22点以下、金ちゃん・コフトゥンが20点以下に落ちてきた場合に可能性が残りますが、
現実的にはかなり厳しいと思われます・・・。
まあ、人間の浅知恵で、あれこれ考えても仕方がありません。
後はフィギュアの神様におまかせしましょう。
NHK杯出場の諸君、精一杯、頑張って下さい。


