今日の産経新聞によれば、ムーミンというアニメが根強い人気があるそうじゃ。
昨年は、作者のトーベ・ヤンソン女史の生誕100周年という事で、
あちこちで展覧会やら出版やらで盛り上がっておったのはわしも知っておったが、
まだその人気は衰えを知らないそうじゃ。
さらに今年は、この小説が世に出て、70年目になるらしい。
2月に入ると、劇場版の映画として2本の長編アニメーションが公開されるそうじゃ。
1本目は、母国フィンランドで制作された「劇場版ムーミン 南の島で楽しいバカンス」という。
うーん、北欧のもののけが南の島でバカンスじゃと!
何を寝とぼけた事を言っておるのかのう。世も末じゃ。無駄じゃ無駄じゃ。
なに?それを日本では100館以上の映画館で公開するじゃと?無駄じゃ無駄じゃ。
しかし、一応調べておく必要がありそうじゃのう。
さて、2本目は「劇場版 ムーミン谷の彗星」とな。
うん、これならまだわかるぞ。
何しろ、これは、ムーミンシリーズの第2作として書かれた小説に基づいておるからの。
地球に彗星が衝突するかも知れんという、
まことに近未来的で示唆に富むファンタジーであったと聞いておるぞ。
いや、わしは聞いただけじゃぞ。
そんな訳の分からん物語を夢中になって、全巻、しかも長年にわたって読み返すなんて、
無駄じゃ無駄じゃ。
なに?昨年、講談社は作者の生誕100周年にかこつけて、
絵本やら小説やら、何と35点もの新刊や新装版を出版したのじゃと!
えっ、徳間書店や筑摩書房もその騒ぎに乗じて色々出したじゃと!
この出版業界の不景気な時に何をやっとるんじゃ、全く!無駄じゃ無駄じゃ。
何がそこまで人を惹きつけるのかのう・・・。
そうじゃ。そこまで人気があるというのなら、ごく普通の家庭に、
どれだけのムーミングッズなる無駄なものが存在するのか、調べてみるのも面白そうじゃの。
ちなみにうちはどうかのう・・・。
おっと、これはずいぶんとくたびれておるのう。
しかし、物を大事に長く使うというのは褒めてやるぞ。
ん?「○○ちゃんのくすり」と書いておるのう。
・・・という事は、ほぼ20年近くは使っておるのかも知れんのう。
懐かしいのう・・・
状態が良ければ、何でも鑑定団にでも出したいところじゃのう。
お次は、カップ類か。これもありがちじゃの。珍しくもないのう。
まだいくつかあった気がするが、うちの乱暴な嫁に破壊されてしまったからのう・・・。
お次は、弁当包みかの。
まあ、地味な柄じゃから、それほど目立つこともないし、良かろう。
広げると、こんな感じじゃ。
真ん中におるのは、スナフキンとかいう風来坊じゃの。
最近街で目にする奴は、ずいぶんとイケメン風に描かれておるが、
これが奴の本来の姿なのじゃ。皆もだまされるでないぞ。
お次は、原作本か。ハードカバーから新書版に文庫版・・・。無駄じゃ無駄じゃ。
これは、同じ作者の別の作品じゃの。
ひとつ気に入ったら調子に乗って次から次へと夢中になる・・・人間の悪い癖じゃ。
これはまた、便乗商法とでも言うのか、オタク商法とでも言うのか。
夢中になると、こういう本を書きたくなる連中が出て来て、全く油断も隙も無いもんじゃ。
これはマウスパッドとかいうものじゃの。
仕事に精を出すのであれば,まあよかろう。
しかし、間違っても下らないブログなど、書くには及ばんぞ。
最後は何じゃ?ネクタイとな?
まあ、社会人としての身だしなみであるからのう。
これもあって当然じゃろう。
これで、おおよその見当はついたぞ。
世の中の各家庭には、少なく見積もっても、書籍関連で約5冊、その他のグッズ類で約5点。
合計すれば、少なくとも10点以上の品が所蔵されておる事が!
無駄じゃ、無駄じゃ・・・。









