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Malchut(王国)

耳を傾けてくれる人がいてもいなくても。

 

 

普段、自転車通勤で家と会社の往復、買い物も近所のスーパーへ週1~2回、しかも必要最低限で10分店内にいるかどうか。

 

休日もオタク気質が幸いして(?)、下手すれば一歩も外出することなくステイホームを極めている私ですが、実は割と旅好きで、年度末で消滅する分の有休を消化しようとふらりと小旅行に。

 

 

 

今回の目的は九州最北端の神社である和布刈神社さんと、新下関の住吉神社さん、防府天満宮さんだったのですが。

 

諸々の都合で前半に予定が詰まってしまい、2日目午後から具体的に行く先が思いつかないまま、宿すら直前キャンセル可能な施設に仮予約したまま放置していたのですが。

 

出発の前々日にネットで防府周辺でピンと来るスポットを検索していたところ、岩国の錦帯橋に行ってみようと思い立ちました。

 

 

 

全く意識してなかったのですが、錦帯橋周辺って桜の名所だったのですね~。

 

当日は快晴で一番の見ごろ。(実際に週半ばには散る桜で、週末は雨だったし)

 

結果、ご褒美のような旅でした。

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 


 

昨年12月頃気になり始めた頭痛からの年明けの脳のMRI・MRAで所見なしのまま、2月後半に突然、生まれて初めての閃輝暗点(せんきあんてん)に驚いて、脳のCT検査のため別の脳神経科へ。

 

そこで、(実は長らく放置している)不整脈を指摘されて予想外の心電図検査の後、脳神経科医に無理やり循環器科の紹介状を渡されて、精密検査を受けに行ったと云うのが前回前々回のお話だ。

 

後は検査結果を聞きに行くだけ。

 

ただし、不整脈外来の担当医師の予約はなかなか取れず、次回予約まで3週間ばかり要した。

 

 

 

治療も投薬も希望していなかった私は、現在の状況さえ把握できればいいわ~とお気楽に過ごしていたワケだが、ある日、さて寝よう~と布団に入って電気を消し、目を閉じたところ。

 

明るい・・・てか、眩しくて眠れないんだけど!

 

しばらくして、なんとか落ち着いて寝入ったのだけど、翌朝、トイレに入ったところ、また視覚の一部が眩しく感じられた。

 

 

 

なんだこれ?

 

閃輝暗点の一種のようにも思えるけれど、以前のような色鮮やかでくっきりしたものでなく、明らかに閃輝暗点の症状と言い難い。

 

以前より飛蚊症もひどくなっている気もするし、まさかと思うけど、網膜の問題じゃないよね?

 

・・・病院嫌いなのだけれど、だからこそさっさと終わらせたいので、即・眼科に予約を入れた。

 

予約時に「検査のために特殊な目薬を使う可能性があって、もしそれを使用した場合、数時間、周囲が見えにくくなるので、徒歩でお越しいただけますか」と注意があった。

 

 

 

定時まで仕事をした後、自宅に自転車を置いて、すぐに眼科に向かう。

 

問診表記入の後、一般的な視力検査と眼圧検査、そしてコンタクトレンズを作る時に必ずある覗くと道路の先に気球が見えるやつ。→ 屈折度測定器で、オートレフラクトメーターと言うらしい

 

ただしこの眼科では、気球ではなく草原?畑?の中の一軒家だった。(種類があるのね~)

 

 

 

その後、予約時に話のあった目薬(散瞳薬と言うらしい)を差して、効果が出るまで30分程度待合室で待機。

 

これは瞳孔を閉じにくくして眼底をより詳しく検査し、眼底出血や網膜剥離などの診断をするためのようだ。

 

指示された方向に眼球を動かして、片目ずつ写真を撮っていく。

 

 

 

結果、眼科でも所見なし。

 

眼球の端の方がやや網膜が薄いようで、そのような人は「比較的、網膜剥離になりやすい傾向にある」そうだが、現状、検査結果はなんら問題なく、血管も非常にキレイだとか。

 

いやいや、でも飛蚊症はひどいし。

 

「それは仕方ないですね~、確かに網膜剥離の前に急に飛蚊症が酷くなったりしますが、その場合、明らかに悪化したのが判ります。人によっては、何時頃からとはっきり判るほど!」

 

マジか。

滅多に眼科を受診することなんてないので、折角だからもっと聞いてみよう。

 

 

 

「通常の健康診断などは1年に1度は受けましょうなどと言われていますが、やはり眼科の場合もそうでしょうか?」

 

「うーん?まぁ、今の状態なら何かあってからでいいけどねぇ~」

 

「(呑気か!)・・・え~っと、最初、頭痛で年明けに脳ドックでMRIとMRA検査して所見なしで、閃輝暗点が出たので今度はCT検査したのですが、こちらも何もなくて」

 

「そりゃそうですよ、閃輝暗点は脳の血管の収縮で起こっているので、まさにその時に検査しないと何も映らない。そういうものです」

 

 

 

まぁ、脳神経科受診については、閃輝暗点が起きていることを確定したかったわけではなく、脳出血や血栓などの危険因子を含む脳梗塞のリスクの有無を確認したかったんだけど。

 

ともあれ自覚症状としては、左側だけの弱い頭痛の継続と、稀に起こる視覚異常。

 

脳も目も精密検査の結果、異常なし。

 

視覚異常は脳の血管の収縮に起因しているけれど、現時点で脳の血管には異常は見つかっていないので、血流、つまりは心臓の問題・・・なのか?

 

 

 

そんなことをぼんやり考えながら、日暮れの帰路を急ぐ。

 

そして気づいた。

 

散瞳薬で瞳孔の開いた瞳には、信号のランプや車のヘッドライト、テールランプが細長い花弁のキク科の花のように映るんだ!コスモス

 

 

 

さてさて。

 

循環器科の診断結果は、心室性期外収縮(頻繁)・・・知ってるけど。

 

心臓自体には問題はなく、単純に不整脈だけが起こっているらしい。

 

不整脈はフツーの人でも100~200回/日はあるそうで、私の場合は2000回/日。

 

不整脈外来担当医に曰く「10000回を超えると投薬治療か手術(カテーテルアブレーション治療)を勧めるが、現時点ではそれに至っていないため経過観察」となった。

 

「ただ、自覚できるほど動悸が酷い時もあると思うので、その時にだけ服用する頓服を処方しておきます」とのこと。

 

・・・今、このブログを書いていて、処方箋が出ていたものの薬局には行ってなかったと思い出したわ・・・。

 

 

 

なんにせよ、これでようやく通院から解放される訳だが、頓服よりは頭痛を止めたいのだけど。

 

まぁ、なんだ。

 

とどのつまり、こーゆー訳の分からん体調不良は「ホルモンのバランスが~」とか「自律神経が~」で片づけられちゃうんだろう。

 

早い話が、所謂「更年期」かな。orz