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Malchut(王国)

耳を傾けてくれる人がいてもいなくても。

 

 

結局、時間的なタイミングなどで、門司港レトロ観光列車には乗らずに歩いたら。

 

あと少しで和布刈神社さんと言うところで、突然の強い雨風。

 

鳥居さんの奥に見える桜がそれは見事で。

 

グレーの風景の中に輝くように鮮やかな薄紅色が美し過ぎて、息子に傘持たせてしばらく撮影会が続きました。→ 迷惑

 

 

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 


 

昨年はコロナ禍でステイホームが続いたが、それ自体は『お家大好きひきこもりん』には全く苦にはならなかった。

 

ただ、秋頃から自席でPCにかじりつくような業務が増えたので、ついイライラしてお菓子類に手が伸びることが多くなった。(勤務先は飲食自由)

 

で、年末時点で健康診断の時から2kgほど体重が増えていることが判った。

 

 

 

そこに、昨日のブログでお話したように、空前の焼き芋ブーム(笑)が到来して、外出出来ないならせめて美味しいものを食べよう~と、ステイホームで販売が落ち込んで賞味期限が近くなったお菓子類のお取り寄せ等々している内に、なんだか身体が重いぞと。

 

お腹のお肉に挟まって、パンツやスカートのウエスト部分が折れてしまうのが不愉快。

 

滅多に見ないけど、鏡に映る顎のラインは明らかに丸みを帯びていて、それだけではなく、若い時とは違って輪郭にも重力の働きを見て取ることができる。

 

おそるおそる体重計に乗ってみたところ、年末から更に3kg以上増えている??

 

 

 

私は元々、脂肪質で筋肉が乏しい体質だ。

 

背の高さは、幼稚園の頃から、だいたい後ろから2番目くらい。

 

163cmで身長が止まった。

 

根っからの文化系、悲しくなるレベルの運動音痴で、体育の授業が何より嫌い。

 

中学3年生頃から太り始め、Maxは69.9kgあった。( → 70kgとは言わない)

 

 

 

もっとも、社会人になってからはストレスからか、驚くほどに一気に痩せて、一時期は51~2kgだった。

 

その後また緩やかに戻って、長い間、たくさん食べようが小食になろうが55.5kgだったので、自分の体重はここで落ち着いたものと思っていたのだが。

 

当たり前だが産後は意識せずには体重は戻らず、育児ストレスから62~3kgをキープするように。

 

 

 

体重を見て「これはヤバイかも?」と感じてはいたが、何せ過去に69.9kgを体験していた私は「あの時よりはマシ」くらいにしか思っていなかった。→ こらっ!

 

ただ、ことごとく閉まらなくなったパンツやスカートのファスナーに危機感を覚えて、メジャーでウエストを測ってみたところ83cmの数字を見て、流石に大きなショックを受けた。

 

人生で初めて、なんちゃってではないダイエットを決心した瞬間である。

 

 

 

また、若い時から腰痛持ちだった私は、この頃、何度かぎっくり腰を起こしていた。

 

やはりベスト体重(55.5kg)に戻さなければ・・・と真剣に思えたのは、これも大きな要因だった。

 

それじゃあ次は「どんなダイエットをするか」なのだが、そりゃできれば好きなものを食べて楽に痩せたい。

 

が、「これを飲めば痩せる系のサプリなどには手は出すまい」と心に誓った。

 

・・・だって、美味しいものにお金をかけるならともかく、なんで体重を減らすために大枚をはたかねばならんのだ?と云う価値観だからだ。

 

 

 

お金をかけずに努力して痩せる  > お金をかけて楽に痩せる(そもそも効果自体が怪しい)

 

とりあえず、方針は決まった。

 

次にじゃあ、どんな努力をするか。

 

当時はインターネットは使えたとは言え、今ほど潤沢に情報を得られた訳ではないので、主な情報源はTVや雑誌だった。

 

 

 

それで、かなりベタに食べる量を減らして、腹筋・背筋・・・みたいな方法を選択したが、当然っちゃ当然のことながら、さしたる効果は見られなかった。

 

そもそも「カロリーとか関係なくて、やっぱり食べた重さなんじゃ?」なんて無知極まる考え方をしていたので、平気で朝も昼も菓子パン(でも一応、1個ずつにするとか → ささやかな抵抗)とか。

 

 

 

ただ、当時流行ったあるダイエット法を試したところ、私にはかなりの効果があって、びっくりするほど短期間(3週間とか)でウエストがスッキリ(-16cm)したのだった。

 

そのダイエット法とは、覚えていらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思うが、デューク更家さんのウォーキング。

 

それも、頭の上で手をクロスさせて、踏み出した足側に上半身をひねるトルソーウォークのみ。

 

 

 

当時住んでいた家も狭かったので、縦長のDKから廊下に出て玄関までを何往復・・・とか毎晩やっていたのだが、それにしても大した運動量ではない。

 

その割には効果が絶大で、会う人会う人に相当驚かれた。

 

このウォーキングを試して非常に良かったのは、単純に早く効果が現れたこと以外に、立っている時はもちろん、歩く時や座っている時も姿勢に気を付けるようになったことだ。

 

 

 

息子が小学校に上がって、立ち仕事(パート)を始めたことから、自然と再びベスト体重をキープできるようになったので、いつしかトルソーウォークも止めてしまったが。

 

お陰で菓子パン食べてても痩せるじゃん、やっぱり食べ物のカロリーじゃなくって重さだよねと、誤った認識がしばらく抜けなかった。

 

 

 

あれからコロナ前にいたるまで、体型は重力に従って変化したものの、全く運動をせずとも体重がほとんどかわることなくキープできていたのは、加齢と共に自然と食べる量が減ったのと、姿勢を意識する習慣が身についたのが大きかったのではないかと思う。(と言いつつ、お菓子を食べまくってこの一年ほどで5kg以上増えたんだけど)

 

<後編に続く>