ショールームスタッフの中平です！
的を狙う時、サイトピンがピタッと止まると安心して射てますよね。
特に緊張する試合の時はサイトピンの動きが小さいことでが安心して射つことができ、思い切りのいいシューティングができます。
スタビライザーの機能は弓の安定させ、的を狙うときの弓の動きを小さくすることです。
それともう一つ、シューティング後の衝撃や振動を吸収し、快適に射てることです。
WIN&WINには3種類のスタビライザーがあります。
上からACS15、S21、HMC PLUSです。
HMC PLUSは軽くて、筋力や体力に自信がない選手でも扱いやすく、初心者からトップアーチャーまで幅広い選手が使用しているスタビライザーです。
軽くて扱いやすいスタビライザーなので、最初に選ぶスタビライザーの定番になっています。そして、使い心地がいいのでそのまま競技生活でHMC PLUSを使い続ける選手も多くいます。
HMC PLUSに物足りなさを感じているアーチャー、もっと振動吸収性が欲しい、力がついてきて高ポンドの弓になってきたという方におすすめする次のステップのスタビライザーがS21です。
S21はHMC PLUSに比べ、振動吸収性に優れているスタビライザーです。
スタビライザー本体に衝撃や振動吸収性に優れたグラフェンフォームを使用し、構造をテーパー構造（根元が太く、先端が細い）を採用することで振動吸収性が大幅に向上しています。
その分、重量が重くなっていますが弓が重くなると引く方が柔らかく感じるので、弓を引くことが楽になります。
さらに安定性させ、エイミング精度を高めながら衝撃や振動の吸収性を向上させたいというアーチャーにおすすめのスタビライザーがACS15スタビライザーです。
パイプ部分の直径が15mmと最も細いスタビライザーですが、中身がしっかり詰まっています。
本体にはグラフェンフォームを採用し、衝撃や振動の吸収性を大幅の向上させています。S21との違いは壁面の厚みです。
ACS15はスタビライザー本体は15mmと細くなっていますが、壁面の厚みが厚く衝撃や振動の発生を最小限に抑えます。
それでもシューティング時に衝撃や振動が発生しますが、それは本体に採用されているグラフェンフォームが吸収することで快適なシューティング感覚を実現します。
WIN&WINスタビライザーの中でもっとも重量感があり、弓を安定させながら弓を引くことが楽になるのでクリッカータイミングをコントロールしやすくなります。
WIN&WINのスタビライザーは自分の好みや、求めるものに合わせて使い分けることができます。
説明だけでは分からない、試してみたいという方は東京ショールームをご利用ください。
試射用スタビライザーをご用意しています。
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★WIN&WIN東京ショールーム★
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