仕事としてライティングを始めて3年以上になります。
最初の報酬は1記事4000円のウェブライティングで、文字単価1.5円。しこたま稼がせていただきました。
これはかなり良質な案件です。特にSEO対策の会社に属して仕事を振ってもらうときには、文字単価0.1円を切ることも珍しくありません。
そんな一見「割の悪い仕事」を長く続けていくためには、いくつかのスキルと精神的な心得が必要です。
◆タッチスピードを磨く
ブラインドタッチができることは必須条件です。
文字単価0.1円の文章をいちいちキーと画面を交互に見ながら書いていると早晩気が狂います。
というか、発狂するより前に、バッくれたくなるはず。
私の場合、高校卒業と同じタイミングでノートPCを買い、毎日ローカル環境でワードに日記を書きながら早打ちを練習してきました。今では自分でも気持ち悪くなるくらいの速度でタイプできます。
ちなみに案件によっては1日3万文字を打たなければならないこともしばしば。
他のライターと話していると、腱鞘炎を起こす人もたくさんいるみたいです。
◆自分で調べて考える力
会社に所属して書く場合も、その辺の掲示板から仕事を拾ってきて書く場合も、自分で調べて書く力は求められます。
たとえば「フコダイン 治療」というキーワードを与えられて500文字のテキストを作ってくれという案件が回ってきた場合、「そのKWをどのように使うのか」「どういった視点で書くのか」「記事タイトルなどはどうすればいいか」と会社・クライアントにいちいち質問していると、確実に「もう結構です」と言われます。
ある程度の指定がない場合は、すべて自分で書きたいように書けばそれでOKです。
大きな声では言えませんが、ことブログなどに貼り付ける雑文系の記事で、そこまで厳密なレベルの仕上がりは誰も求めていません。
自立して仕事を進めていく力は、ライティングを続けていけばそのうちに培われてきます。
最初は試行錯誤・悪戦苦闘してみてください。
ここまで書いて今日の仕事の開始時間がやってきたので続きはまた今度にします。