掛け流し露天風呂付き客室

@壱岐リトリート海里村上





 ソロ旅◇湯治ワーケーション


ソロ旅OKの素敵なお宿に宿泊。高濃度の温泉を掛け流しで独り占めしました。2泊連泊でのんびりワーケーションとなるはずが、天候不順で1泊となりましたが。。それでもリラックスできました。

オススメポイントはこちら👇

  • 全室・源泉掛け流しの温泉露天風呂
  • 高級宿なのに、おひとり様OK
  • ラウンジでシャンパン、お菓子
  • 温泉の泉質も、料理も秀逸!
  • 壱岐空港や港から送迎あり







 ​壱岐リトリート海里村上


壱岐リトリート海里村上は、壱岐島の秘湯・湯ノ本温泉にあります。壱岐空港からも、港からも車で30分程度と、遠く離れています。車なしの私は、宿の送迎を利用しました。

高級リゾートのこのお宿。東京からは飛行機+飛行機(船)+車と、、かなり遠く、しかも1人で5万円〜/泊で、なかなか気軽に利用できる宿ではありませんが、それでも再訪したくなる宿でした。

この記事は食事編です。







 食事(夜)


食事処は朝も夜も同じ場所でいただきます。

お品書きを残すのを忘れていました。。記憶を頼りに書きます。

どれも美味しいのですが、前菜はカラスミの大根サンド黄身の味噌漬けが気に入り、シャンパンより日本酒が合いそうだったので、日本酒に変えました。

三井の寿」はスラムダンクのラベルが付いた、珍しいダブルラベルのお酒でした。(裏面は普通のラベルです)スラムダンクには詳しくないので純粋に酒の味を楽しみました。大辛口でキレ良く、好きなお味でした。

茶碗蒸しはウニが入っていたはず。今まで食べた茶碗蒸しで1番美味しかった。刺身盛り合わせは3種の調味料(醤油、塩、ポン酢)が用意されます。素材が良いので、シンプルに塩でいただきました。



この辺になると、酔いもまわり、だんだん思い出せなくなります。海鮮炙り焼きや、アワビのしゃぶしゃぶ、壱岐牛のすき焼きがありました。珍しいのは炙り焼きで、イカを炭火で焼いた後、アンチョビオリーブオイルで食べるのです。食べ方にもひと工夫あり、最後まで楽しくいただきました。もちろん、完食です!








 食事(朝)


朝ご飯は青汁から。フルーツが多めに入っているのでとても飲みやすい。


そして朝ご飯が運ばれてきます。1番驚いたのは汁物でした。鶏1匹の部位が入っている汁で、中には苦手な部位もありましたが、美味しかったので完食しました。





食後は部屋へ。時折り部屋の露天風呂に入りながら、チェックアウトまで仕事しました。合計何回入ったかなー?5回は入ったと思います。


外反母趾の術後療養も兼ねていましたが、むくみが少し取れたような気がします。術後はすぐに関節が硬くなってしまうのですが、滞在中はそういうこともありませんでしたよ


 
食事(昼)


帰りは船(ジェットフォイル)ですが、出航まで時間があったのでランチも宿でいただきました。壱岐牛のハンバーグです。サラダとスープが付きます。





 ラウンジ


ランチの後も時間があったので、前日行けなかったラウンジに行きました。チェスや雑誌があり、お菓子やコーヒー、シャンパンもあります。送迎時間になるまでのんびりしました。





帰りのジェットフォイル。波が穏やかだったので、乗り心地良かったです。博多港まで。




 おまけの夜弁当


福岡空港で購入した弁当です。
福岡名物の明太子、焼きサバも入った海苔弁当。ANAラウンジでいただきました。ビールと合う!



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