ハーバービューデラックスルーム

@ホテル デンハーグ





 ハウステンボス駅からの​アクセス



ハウステンボス駅からハウステンボス入り口まで徒歩で10分弱。そこからハウステンボスのシャトルバスに乗り、ホテルデンハーグまで向かいます。

シャトルバスに乗らず、ハウステンボスの園内を通って行くこともできますが、20分以上かかります。また、園内に入る時は、ハウステンボスの料金がかかります。時間とお金をかけたくない場合はシャトルバスに乗るようにしましょう。シャトルバスで約10分です。



 ホテル デンハーグ



宿泊はハーバービュールームです。夜到着したので、部屋からの眺めは確認できませんでした。朝、外を眺めてみるととても良い景色。




ツインルームで、大きなバスタブ付きのお部屋。クラシカルな内装で、新しくはありませんが清潔感あります。パジャマやベッド周りはブルーで統一されています。

ミネラルウォーター、ドリップコーヒー、お茶などがあります。デスクがあり、仕事もOK。



このホテルに決めた理由の一つは、ハウステンボス温泉が利用できること。

日帰り利用の場合は800円ですが、ホテル利用者は1回に限り無料でした。温泉施設内は冷水機は無いので、部屋にあるミネラルウォーターを持参しましょう。自販機や売店はあります。

夜遅くまでハウステンボス温泉行きのシャトルバスが出ているのも嬉しいところ。温泉は24時まで営業しています。それに合わせて遅い時間までシャトルバスがあります。

そしてこの温泉、天然温泉です!(檜風呂と露天風呂のみ)その効能は、神経痛、こわばり、、。足のこわばりに悩む私にぴったりですね!

ナトリウム豊富な泉質で、透明な温泉は空気に触れると茶色に変わる温泉。私は檜風呂に長く浸かっていました。塩化物温泉だからよく温まります。


下の写真はハウステンボスのシンボル、ドムトールンです。シャトルバスから降りるとこれが目に入り、おおっ!と驚きました。遠くからでも、かなり目立ちます。



以前オランダに何度か行きましたが、街にはドム塔があります。頂上までぐるぐる登ったことを思い出しました。

下はオランダの写真です。これはあまり高くないですがドム塔と、アムステルダム中央駅。ハウステンボスの街並みは本当にオランダを思い出させる位よく作られていると思います。アムステルダム中央駅は東京駅と似ています。姉妹駅になっているのですね。





 朝食付き



朝食付のプランにしました。ビュッフェは郷土料理が何品かあり、色々と取ってしまいました。オムレツは目の前で焼き上げてくれます。

窓の外にはオランダの街並みが再現されています。建物がひしめき合っている所が、本当にオランダだなと思います。



長崎に雪が積もるのは本当に珍しいんですよとホテルのスタッフさん。そんな時に来てしまうとは、、、。次はチューリップ満開のハウステンボスに来てみたいです。




 長崎空港へ移動


前日の18時までに申し込みすると、場外ホテルのデンハーグ宿泊者でもハウステンボスの空港シャトルバスが利用できるようです。私は期限内に申込できなかったので、乗れませんでした。

そして雪のせいで空港リムジンバスは運転見合わせ。そのため長崎空港までタクシー移動となりました。(約1時間、11,000円)

飛行機に乗り、次の壱岐島へ。



旅のお供はコチラのイノベーター キャリーケース コインロッカーサイズで、もちろん機内持ち込み可。パソコンバッグを別持ちしたため、3泊でも大丈夫でした。かなりギュウギュウでしたが。