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パークハイアットニセコ
ブログでピエール・エルメのアフタヌーンティー記事を書いていて、以前 別のホテルで利用したイブニングティーを思い出しました。そのイブニングティーについて書きたいと思います。(2022年夏の利用)
先日のテレビでニセコの様子が放映されていました。物価が高すぎて、富裕層か外国人しか楽しめないような街になっていて、とても驚きました。
2022年夏はコロナ禍だったため、比較的コストを抑えてパークハイアットニセコに宿泊することができたのですが、冬は、、、もう行けないでしょうね。
ピエール・エルメ・パリ
ニセコHANAZONOのピエール・エルメ・パリ
パークハイアットニセコの中にあります。
パークハイアットニセコの宿泊プランに、ピエール・エルメのアフタヌーンティー(4,950円)が含まれていました。これはイブニングティーにも変更が可能だったので、イブニングティーに変更(7,150円) 。差額は支払不要でした。
夏のマウンテンライツに合わせたプランで、窓からもライトアップが見えます。テーブル上にもライツが飾られていました。
コース仕立てになっており、スタートはモクテルから。フランボワーズ味。ホントに美味しくて、これから続く料理への期待が高まります。
次は、写真はありませんがメロンとリコッタチーズ、オリーブオイルがけ。そして蟹のサラダ、山わさびソース。
途中、シェフのガーデンティーがペアリングされます。ハーブティーで、子供たちは飲むかしらと不安になりましたが、飲みやすく、その名の通りフレッシュなお茶でした。
北海道産とうもろこしのソースとパイは、とうもろこしソースが美味しすぎて写真を撮り忘れました。
十勝産和牛ステーキのローストも柔らかく、甘めのソースと絶妙なマッチ。
ケーキ等のシグニチャーテイスト。
モンブラン、シトロンケーキ、チーズケーキ、手毬、エモーションモザイクの5種類から3つ。マカロンひとつを選びます。どれもキラキラ美しくて迷いました。
最後はフリヤンディーズ
焼菓子など6種から3種選べます。選んだのはエッグタルト、カヌレ、ソフトクリームとさくらんぼ。コーヒー。
これだけしっかり食べられて、7,150円+サービス料。2023夏は少し値上がりして7,700円+サービス料。
2024はどうなる?夏ならば大丈夫かな。ぜひ、また食べてみたい。