日常からの逃亡


忙しい日が続いていて
そこから出したい衝動に駆られ
とりあえず取得した半日休暇

それを手にワーケーションに出ました
日帰りでワーケーションと呼べない?
いやいや、リフレッシュできれば良し!

旅となると、、アドレナリン全開!
行き先は沖縄です!




なぜ沖縄か?


現在、ANAマイル修行中の私
マイル稼ぎに遠い所へ!ということで
便数も多く手軽に行ける沖縄なのです

手軽と思えるかどうかは人によりますか
沖縄に行ったことない母は、絶句してました
かえって疲れるのでは?と


しかも3月はANAキャンペーンで
大阪(伊丹&関空)発着便は
プレミアムポイントがダブル!
マイル修行で使わない手はありません

そのため、旅程はちょっと面倒ですが
間に関空を挟んでいます


    
羽田空港
        ↓ (★プレミアムクラス)
那覇空港
        ↓ (★プレミアムクラス)
関西国際空港
↓          
羽田空港



帰りは乗り継ぎ便です
プレミアムクラスに乗ることで
体力と気力の回復を狙います

まずは早朝便から、、






プレミアムクラス食事(朝)


ちょうど7時くらいの時間でした


    
  • チキンとパプリカのカレー風味デニッシュ 
  • 厚焼き玉子のサンドイッチ 
  • 大麦とトマトのスープ

  • ヨーグルトプリン


  • 飲み物はペリエとコーヒー


4時起きの体には嬉しい
美味しい朝食






AM仕事、PMバケーション


那覇空港へ到着、9時前には業務開始


那覇空港で仕事&会議2つをこなすため
コワーキングスペースが必要です

空港は電源がある場所が多く
比較的ワーキングスペースには困らないです

ただ会議で発言するとなると
個室がベストですよね
そういう施設は増えてきてはいるのですが
那覇空港にはありません
(新千歳空港では見かけましたが)

事前に調べたところ
次のワーキングスペースを発見!
試してきました





ワーキングスペース@那覇空港


  • ラウンジ「華」ゴールドカードで利用料無料


  • 国際線エリア2階、国際線エリアと国内線エリアの中間に作業スペースあり

今回はLagoon Airportとラウンジ「華」
に行ってきました



ラウンジ「華」


ゴールドカードと搭乗券で入れて出発前
到着後、どちらも利用可の有料ラウンジ

特筆すべきは、専用のビジネス席があり
照明・電源、パーティション仕切り付きで
ガリガリ仕事可
5席くらいなので、競争率は高そう

ただし、リモート会議は禁止
通話もラウンジ外のようです
ここでは会議はできません

微妙な写真ですみません、、、





Lagoon Airport


なかなか分かりづらい場所にあり
フードコートを間借りしている感じです
営業は、3月末まで

国際線ターミナルの稼働に合わせて
閉鎖されるようです

パスワード付Wi-Fi、電源
そして景色も楽しめて
しかも空いていて良かったです
無くなってしまうのは残念ですね、、




そして会議の場所に選んだのは
ここ、Lagoon Airportでした

一番奥まった席に座り
会議が始まり、、しばらくは静か
空港のアナウンスも入らず
落ち着いて仕事できていましたが

突然、ピアノの音が、、、
しかもチューリップ(間違いながら)

嫌な予感が、、的中!なんと!
吹き抜けに空港ピアノが置いてある

やめて〜!と叫びたくなる気持ちを抑え
仕事に集中しようとするも
チューリップ間違えちゃうと
気になってしまう (ToT)





そして2つ目の会議が始まり

ピアノはというと次は上手な奏者が

クラッシックを奏で始める


あー、良かった、これで集中できる

しかもとても優雅な感じ


ワーケーションの鍵は


コワーキング&リモート会議スペースの確保


これ、確実に!

有料でいいから、リモート会議スペース

そして予約できることも条件ですが

増えて欲しいと思います



Lagoon Airport閉鎖後は

国際線エリア近くの作業スペース利用するか

ゆいレールを使って市内に出て

コワーキングスペースで作業するのが良さそう

Lagoon Airportの別の支店も市内にあり



また主要空港のANAラウンジでは

通話スペースが個室になっている所もあり

短時間なら利用できそうです、出発前に

(羽田空港は比較的空いています)






​午後はウミカジテラスへ


手荷物は空港に預け

バスでウミカジテラスへ向かいます


国際線エリア近くのこちらで

手荷物預けました

パソコンと貴重品は持っていこう



空港を出ると3月の沖縄は暖かい

20度超え、沖縄だ〜〜!

コート、置いてきて良かった


空港①番のバス停でウミカジライナーに乗り

瀬長島(ウミカジテラス)へ

昼時だから?渋滞してました

帰りは余裕を持って空港に帰ろう



運賃250

現金の他、PayPayやVISAタッチも使えました

瀬長島ではランチと温泉を楽しみます


ウミカジライナー




ウミカジテラスには一度来たことがあります

以前は瀬長島ホテルに宿泊


もう4年以上前のこと

息子とPokémon GOをしたのを覚えています






瀬長島でのバケーションは次の記事に

書きたいと思います