毎日住んでいる方は感じないと思うが、
私の様に田舎からたまに出てきた人間にとって、やはり東京は大きい。
１０月中旬、富士山頂に初積雪した日、新幹線から堂々とした富士山を望む事が出来た。
この日は日本晴れ。
ラッキーでした
２泊３日の東京旅行。
宿泊先は「ハイアットリージェンシー東京」。
新宿、都庁の隣に位置するデラックスホテルだ。
建物はそんなに新しく無く、もともとセンチュリーハイアットだった様に記憶しているが、
中へ入ると、ヨーロッパのマーブル調のタイルに大きな美しいシャンデリア・・・
高級感で圧倒され、入室するのが楽しみになる。
これが私の利用した添乗員ルーム。
化も無く不可も無く、シンプルで落ち着いた雰囲気。
ベッドはセミダブル。
そんなに大きくない。
私の部屋は都庁ビュー。
休日の日にチェックインしたので、人はあまり歩いてはいないが、
待機しているバスが部屋から確認できたので便利でした。
水周り。
高級ホテルの割にはそんなに広く無く、女性客には少々使用し辛いかな？？
私が１人で使用するには十分で、アメニティも充実している。
さて、今回このホテルの宿泊代金は１泊朝食付き、ツインベースで１８，０００円。
決して安くは無いが、東京都心の高級ホテルとしてはお買い得なお値段だった。
訪日外国人等でホテルが取れない現象が各地で出ている日本。
私の地元、京都でもホテルの建設があちこちで見られる。
決して、ネームバリューやハードで価格を上げるのでは無く、
日本独自のおもてなし、ホスピタリティの良さで、
これからもお客様をお迎えしていただきたい。