新しいホテルの建設がどんどんと進んでいる。
もともと狭い空間に商業ビルやホテルなどがひしめきあっている地区なので、
土地が無く、ここまで新しいホテルが短期間に建設される事は無かった様に思う。
これは「サボイホテル」。
新しいホテルではなく、明洞のスタンダードホテルとしては老舗ホテルだが、
今回はすっかりリニューアルされてオープンした。
![$ウイニングトラベルサービス](https://stat.ameba.jp/user_images/20130220/22/winningtravel/d9/23/j/o0800106712427963824.jpg?caw=800)
前のイメージとは全く違い、可愛らしい建物になった。
ここ近年、スカイパークグループのホテルのオープンが目に付く。
スカイパークⅠ、Ⅱ、Ⅲ。
そしてこれがグループで一番新しいホテル「ホテルスカイパークセントラル明洞」。
2012年10月オープンのこのホテルは、
明洞のど真ん中、ソウルロイヤルホテルの裏辺りに位置するホテル。
ショッピング等に便利が良く、地下鉄にも近く、お値段もリーズナブルなので、
若い女性層や、カップル等にも人気だ。
![$ウイニングトラベルサービス](https://stat.ameba.jp/user_images/20130220/22/winningtravel/f3/f8/j/o0800060012427963826.jpg?caw=800)
このホテルは、2012年12月オープンした「ナインツリーホテル明洞」。
このホテル、江南にあるグランドインターコンチネンタルソウルパルナスや
インターコンチネンタルソウルCOEXと同グループのビジネスホテルだ。
このホテルも値段的には安く、場所も地下鉄明洞駅8番出口近くで便利だ。
![$ウイニングトラベルサービス](https://stat.ameba.jp/user_images/20130220/22/winningtravel/68/df/j/o0800060012427962916.jpg?caw=800)
ぱっと見、ホテルとは思えない・・・
ホテル入口付近はこんな様子。
![$ウイニングトラベルサービス](https://stat.ameba.jp/user_images/20130220/22/winningtravel/98/b4/j/o0800060012427962917.jpg?caw=800)
最近、フリープランでホテルと飛行機だけを取り、旅を自由自在に楽しむ事が多くなった韓国。
消費者の購買ポイントとしては滞在時間、ホテルの立地、そして価格。
安くても滞在時間が短ければ売れないし、ホテルの立地が悪すぎても売れない。
LCC参入もあり、旅行会社泣かせの商品になってしまった・・・
弊社スタッフもこんなブログを
![リンク](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mi-tty/779316.gif)
明洞、仁寺洞、三清洞、付岩洞・・・
韓国の地名にはこの「洞」という漢字が多く使われている。
「洞」というのは日本で言う「街」という意味。
なぜ、洞が使われているかというと、「そこには人々の住む街があり、
街がある所には必ず井戸がありました。
この洞という漢字は「井戸」を表しているんですよ~」と、
昔、添乗中にガイドさんが教えてくれたのを思い出す。