今回は、しるべくん(北辰テスト)の第3回の得点目安について記載します。

 

 

7/21(日)に北辰テストの第3回が実施されます。

 

 

(出題範囲)

 

 

今回のテスト結果から、多くの私立高校で確約に使えるようになります。

 

 

恐らく多くの生徒が受験するものと思います。

 

 

多くの私立高校では、しるべくんの2回の成績で判断するケースが多いので、早い生徒だと今回と、9/1の第4回の成績で確約を得ることができます。

 

 

少しでも高い基準の高校の確約を得る場合は、11月、学校によっては12月まで頑張るという手もあるかと思います。

 

 

 

。。。ということで以下のサイトを使って第3回のテストの過去の点数と偏差値の関係を見てみます。

 

 

以下のサイトから3教科と5教科で偏差値65~72を取るためには何点必要かを調べてみました。

 

 

2020年はコロナで回数がよく分からなくなっているので、2020年を除く、2018年~2023年の並べてみます。

 

 

2020年を省いているので厳密には違うのですが、偏差値65を得るためには230点必要な年と220点ぐらいの年が交互になっています。

 

 

。。。と考えると今年は220点の年でしょうか。多くの早稲アカ生、特にTクラスの生徒は220点の年のレンジのほうが取りやすいかもしれないですね。

 

 

偏差値70を取るためには250点ぐらい必要です。

 

 

 

5教科を見てみます。

 

 

偏差値65を取るためには370~380点、70を取るためには400~420点取る必要があることが分かります。

 

 

なかなか大変ですね。。。

 

 

なんとなくですが、やはり平均点が少し低い年のほうが上位陣にとっては偏差値を取りやすいのかなと思いました。

 

 

 

各教科の平均点も載せておきます。

 

 

国語は昨年平均が60点を超えています。これは相当易しかったのではないかと思います。

 

数学は40点前半で安定していますね。英語は低めのようです。。。

 

 

 

受験される方は目標とする偏差値があると思うので、頑張りましょう!

 

 

 

。。。とここで終わりにしようと思ったのですが、「北辰テスト」で検索して面白い?!情報がないか調べてみました。。。

 

 

・臨海セミナーは北辰テストの結果で塾代が割引される!

 

 

 

北辰テストで偏差値70以上を取ると月額2万円の割引があります!これはESCコースにも適用されるのかしら。。。これは嬉しい割引です。

 

 

 

北辰テストの受験率は9月の第4回がピークで第3回はピークの90%の受験率

 

 

上記サイトで見ていただきたいのですが、第4回が一番受験者が多く、そこを100とした時の他の回の受験率が記載されています。

 

 

 

・「埼玉県高校受験の神」と名乗っている方が有益な情報をnoteに書いている。

 

 

 

 

 

 

是非見てみてください!