今回は、娘(中3)が学校で気軽に受けられる教科について記載します。

 

本当は、1学期の定期テスト結果について記載しようと思ったのですが、まだ3教科(国語、音楽、技術家庭)返ってきておらず来週に回します。。。

 

 

昨日、塾への送迎中に娘に学校の授業について聞いてみました。

 

 

娘は、学校の授業がどんな簡単だと思っても真剣に取り組んでいるようです。私は、中学時代は数学と英語に関してはほとんど授業内容を聞いていなかった記憶は残っています。。。

 

 

娘が気軽に授業を受けられる順番は。。。

 

数学 → 英語 → 国語 → 理科 → 社会 (※左の方が気軽に受けられる教科)

 

だそうです。

 

 

数学が1番気軽に受けているようです。授業内容は基本的には知っているということが大きそうですが、授業時間が短く感じるのが数学のようです。

 

 

演習の時間が多いので、その時間で学校ワークをどんどん先に進めていることもあり、早く感じるのではないか?ということです。数学の学校ワークは、なるべく学校の授業中にこなして、家ではなるべく実施しないように心がけているようです。

 

 

聞いていると学校の先生の教え方も上手そうです。

 

 

 

2番目は英語です。これも分かっていることが大きそうです。娘の担任の先生は英語なので、今月の面談の時にでも聞いてみようかしら。。。「中学英語が難しくなって現場では何か起きているのか?」を。

 

 

 

3番目は国語です。これは消去法で3番目ということです。。。

 

 

 

4番目は理科です。娘は理科と社会は塾で先取りしていますが、塾で習ったことを学校の授業で定着させているようです。

 

 

塾だけでは定着は無理。。。と断言しています。。。

 

 

それは。。。「塾の後に復習していないからだよ。。。」とは言いませんでしたが。

 

 

娘は元々、小学校時代はスマイルゼミで学習していたこともあり、スマイルゼミで予習し、学校の授業で復習のような形をずっと続けていました。このやり方が娘には合っているのかもしれません。(いつまでもこれでは困るのですが。。。)

 

 

理科はそれだけ一生懸命に取り組まないと定着できないってことを自覚しているから4番目になっているのかなと思いました。

 

 

 

5番目は社会です。社会の先生は雑談が多いようで、

 

 雑談 → 授業が遅れる → 一気に進む

 

ということを繰り返しているようです。。。雑談と言っても社会に関することのようで、決して無駄な話しではなさそうですが。

 

 

一気に進む時はかなり真剣に聞かないといけないということで5番目のようです。

 

 

 

中学校の授業も残り7月の2週間、9~1月の実質5.5ヶ月です。

 

 

改めて時の流れの速さを感じます。。。