今回は、最後の特訓クラス選抜試験について記載します。

 

 

特訓選抜、T選、SK選抜、・・・と色々な呼び名がありますが、タイトルは正式名称にしてみました。

 

 

 

中3生は、来月の特訓選抜がいよいよ最後になりました。。。

 

 

年4回、中1,2で計8回経験してきた訳ですが、ブログで一喜一憂したのは良い?!思い出です。

 

 

なかなかないですよね。。。(たかが)塾のクラス決めテストにここまで一喜一憂すること。。。

 

 

合格基準クリアして安堵、基準クリアできず残念。。。ということがここ2年繰り返されてきました。

 

 

それがいよいよ次で最後ですね。

 

 

その後は、「必勝志望校判定模試」がありますが、特訓選抜ともちょっと違う気もしています。。。

 

 

次の特訓選抜で皆が良い結果になるように頑張りましょう!(子どもたちが)

 

 

 

今年中1になった方々は初めての特訓選抜になりますね。思った以上にブログでは盛り上がる?!ので楽しみにしてください。

 

 

特訓選抜は、早稲アカのテストで、早稲アカの先生が問題を作成されています。

 

 

必修テスト以上に、通常の授業内容をちゃんと理解しているのか?が問われるテストかなと思います。

 

 

この時期、対策授業の実施や対策プリントが配布されていると思います。これは。。。そこから問題が出るというより、その範囲の勉強を少しでも多く実施しないさい!というメッセージだと理解しています。つまり、しっかり授業を受けている生徒であればそこまで効果が高いものではないのかなと思っています。

 

 

Tクラスの生徒の、特訓選抜の合格率は約8割のようです。

 

 

ということは。。。2割ぐらいの生徒が基準点をクリアできない計算になりますが、基準点±10点ぐらいには多くの生徒は集中するイメージで、ちょっとした差、ケアレスミスを1つなければクリアしたのに。。。ということが今までも多くありました。

 

 

基準点±10点、もっというと基準点±15点ぐらいは、実力的に大きな差はないので、いかに取れる問題できちんと取るということが大事になってくるかなと思います。

 

 

娘(中3)は中1の1月(新中2の1月)のテストで、基準点をクリアできなかったことがありました。

 

 

この時は体調とリズムが良くなかったな。。。と後になって思いましたので、なるべく良い体調の時に受けられると良いですね。

 

 

 

早稲アカの場合、中1はTクラスもRクラスも授業の進度は同じかと思います。中2から進度が変わってくるので、中2以降上がるのはなかなか難しくなるイメージです。

 

 

上がってもついていくのが辛く、結局クラスが下がってしまうケースも多そうです。

 

 

Tクラスを希望される場合は、早めに上がるのが良いと思います。(上がれるようにしたほうが良いと思います。)

 

 

女子の場合は、なるべく上位での合格を目指した方が良さそうです。娘の校舎では女子は非常に辛いことになりました。中2から徐々に落ち。。。最終的に。。。という感じです。

 

 

特訓選抜は一大イベントではあるので、楽しみましょう!そして基準点をクリアしましょう!

 

 

(参考)