今回は、娘(中3)の社会の勉強について記載します。

 

 

先日のブログに記載した通り、娘の志望校は今のところ下記を予定しています。

 

 

 ① 早慶附属高校A

 ② 早慶附属高校B

 ③ 公立高校A

 ④ 併願先私立高校

 ⑤ 国立附属高校

 

 

もともと公立もかなり視野に入れていたこと、中3になって理科・社会で焦りたくないという理由で、中2から塾で理科・社会を受講しています。

 

 

先週成績が出た北辰テストと慶應女子プレオープンから、

 

「社会の勉強を減らして、その分を英語に費やしたほうが良いのではないか」

 

と感じました。

 

 

贅沢な?!ことではあるのですが、北辰テストの社会が想定以上に良かった。一方、慶應女子プレオープンから英語はやっぱ難しいな。。。ということを強く実感したからですね。

 

 

北辰テストの社会は、たまたまである可能性もあるのですが、テスト後の娘の感覚だと、塾で受けているレベルと北辰テストのレベルのGAPが、社会についてはかなりあったようです。

 

 

 

娘は理科・社会を塾で受講していますが、毎日モノグサで勉強をしています。

 

 

(3月・4月のモノグサでの勉強実績)

 

 

上記は理科・社会を合算したもののようですが、毎日コンスタントに勉強しているようです。

 

 

この継続性が今回の結果にもつながっているのかも。。。と考えていますが、気持ち的には少しペースを落としても良いので、その分を英語に費やして欲しなと思いました。

 

 

そのことを娘にも伝えたのですが、

 

 「社会は3回やっているところを2回にしようかな」

 

と。

 

 

正直1回減らしてもほとんど時間の削減にはならない気もしていますが、今回は英語の勉強に少しでも目がいけばOKとしました。少なくとも今後意識はしてくれるでしょう。

 

 

他の方によると、慶應女子プレオープンの英語の上位者は帰国子女の方が多い。。。ということです。

 

 

そういう意味だと英語で平均を超えていれば、現時点でそれなりの位置にいるのかな。。。と勝手に判断しました。

 

 

でも。。。最後まで英語についても苦労しそうな予感がしています。